西向く士(にしむくさむらい)
2・4・6・9・11(十一)月は31日まで無いのを覚えるための語呂合わせ。
両親から教わったもので、皆知っているものと思っていたが、ここ10年で知っている人に会ったことがなく、凄いローカルなものなのかもしれない。それとも世代か。
ツイートに対するネットの反応
西向く士十の月!
は母から教わったなぁ。でも私も自分の家族以外だと知ってる人会ったことないかも
握り拳で数えてるってよく聞くけどそっちのルールは知らない
YUMIKO.Y@わた図書3は癒しのにゃんにゃんスペース@ginkoji
昭和40年代、富山県(呉西)出身ですが、幼稚園か小学生で、普通に「西向く士」で覚えた気がする。
おかあさんといっしょ とか ひらけ!ポンキッキ とか ママとあそぼう!ピンポンパン などの中のコンテンツにもあったんじゃないかな
私も、31日がない月を”にしむくさむらい”って覚えてるけど、『何それw』
って言われる事多かったなぁ…!
小学生の時、皆で雑学を話そうって授業があって、同級生がにしむくさむらいを言うと先生が「よく知ってるね!」って言って
黒板全て使って20分くらい話してくれた記憶がある
これちょうど昨日彼氏に教えてあげたんだよな。私も常識だと思ってた。そっからなんで2月だけ短いん?辻褄合わせるなら普通年末の12月じゃね?小の月はなんで偶数月にせんかったん?と質問攻めに合い、まさかの権力者のわがままで小の月がランダムになったこととローマの年末は2月だったことを知った。
樟葉ノ都(KUSUHANO-Miyako)@kusuha385
自分も「西向く侍」でした(横浜・30代後半)。なお教えてもらったときは「11=サムラなのは、サムライは刀2本差ししているので、それが平行に並んでいるので11」って言われたのだけど、その後「十一→士」ってことを知った。
「西向く士、小の月」って覚えたなぁ。親に教わったのだろうか。小学校の連れに教わったのだろうか。その辺の記憶は曖昧。
「いちにっさーんのしのにのご、さんいちしのにのしのにのご」は語呂合わせじゃなくて指遊びやな。
私も去年くらいまで知らなかった。夫に教えてもらった。世代も一緒、学歴というか教育環境もほぼ近いのに、この違い。
それにしても役に立つ語呂合わせだと思った。
昔、脱出フラッシュゲームで使われていて知ったなぁ。今でもよく使う。2が入ってるおかげで「31まで無い月」って意味がセットになってるのも秀逸なんだよなぁ。
これも含めて、「1月は行く、2月は逃げる、3月は行く」「苦髪楽爪」的な慣用句?を口にすると「えーっ、何それおもしろ~い!」「めっちゃ物知り!」「雑学王!」「おばあちゃんの知恵袋!」みたいな反応されて、わたし的にはわりと常識なことなので対応に困ること年々増えてる😒
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小さい頃から今現在でもこの覚え方がめっちゃ役立ってて、自分もみんな知ってるものかと思っていた・・・
「(にしむくさむらい だから・・・今月は31日まであるわ)」とか、よく頭の中でやってるなあ
ただし2月が中途半端な日数で終わることに関しては未だに慣れない