なんか「森さんは辞めたくても辞めさせてもらえないからわざと失言している」みたいな陰謀論(ネタ)をチラ見したんですが、鵜呑みにしてしまう人が出たら困ると思い「森喜朗の五輪絡みの失言」をまとめてみましたのでご査収ください。有名なもののみ抜粋しましたがご覧の通り平常運転です。
ツイートに対するネットの反応
コペンハーゲンでの2016年大会招致に失敗し当時の石原都知事が怒って「負けた理由がそのけしからんと。知事は偉ぶっていて、その握手をしない、ハグをしないと。冗談じゃない。知らない男となんで俺はホモでもねーのにハグしなきゃいけねんだよ」と仰ったという森さん石原さん合わせ技でのゲイ差別も。
滋賀県知事に「ああ女の人だなあ、やっぱり視野が狭いなあ」と言ったことがあったし、故渡部恒三氏の会津弁をあからさまに馬鹿にしていたこともあった。もともと差別的な人なんだよな
1996年、ガースーの初めての衆議選。応援に来た森喜朗が壇上から「えー、すが…名前はなんて読むの?ヨシヒデ?ずいぶんと覚えにくい名前だねぇ、何か覚えにくいけど、みなさん一つよろしくね」とだけ演説してさっさと帰って行った森さんと、ガースーの引きつり笑いを思い出す。
本人幾ら叩かれてもノーダメージだからな。好きに言わせておけという良いポジションを実力で勝ち取ったw まあちょっと擁護すると常識人が言いたくても言えないことを彼に代弁させているガス抜きの役は果たしてる。
森さんは首相の頃からほぼ毎日失言をされていました。
あの頃、仕事から帰ったら母が今日は森首相が失言こんなんした!とか報告してくれました。
だから、失言への批判くらいではピクともしない人かも。慣れてはるもん。
実際、よく重職についてはると思うわ。
恥ずかしいわ。
森喜朗元首相は浅田真央選手に対して「あの子、大事なときには必ず転ぶんですよね」と言ってましたね、ここにあるようにソチ五輪の時に。よく覚えています。
いやー、森喜朗の失言ネタ、枚挙に暇がない…
これとは別に総理時代のもあるのだから、こんな失言癖に要職を与えていた日本の組織もダメだというのが分かるものです