イラストレーターの大御所さんとお話させていただいた時に「絵は人によって向いてる場(広告、書籍、絵本etc…)が違うし、客層の年齢や好みによって違うからどの絵が良い悪い、上手い下手はないよ。自分だけが描ける自分の絵を自分が楽しめるように描きなさい。人にウケそうな絵に寄せなくていい」と
ツイートに対するネットの反応
媒体によって求められる表現や技術はほんと色々で、自分も過去、知人の伝でファッション雑誌にイラスト持ち込みしたら、そこで「君の絵は上手すぎてうちでは使いづらい」という意外な返答が来て、それまで絵の仕事は上手くてナンボと考えてた自分にとって目からウロコでしたね。
絵師と言う不思議なワード、その定義って何だろうかと考えていたけど、客の好みに寄せた絵を描くイラストレーターという定義はどうだろうか
技術力があり、独創的であるけど、コンセプトが一定層の客に寄せている(良い意味で媚びている)、もしくは意図ぜず一定層の客に共感された絵を描く人
その自分好みの絵柄になかなか近づけないから
悩んどるんですわぁ_:(´ཀ`」 ∠):
(正直自分の絵柄はあまり好きじゃない)
描きたいものと描けるものは違うんだよ(ツライ)
良いお話だけど、ツイ主は超画力でウケも狙える前進できる方だから励ましが力になったというのもあるので。
ただただ絵が世間ズレしてるだけの下手糞が甘やかされるためだけに鵜呑みにしないように注意したいところっすね(自戒
どんな仕事でも、そうだと思う。
私は営業の仕事は好きだし楽しくてやってるけど、立場上の社長業が向いてるかと言われると、「向いてない」と答える。
ただ「持ち味を活かせるように尽力している」だけ。
涼木 千鶴@2/4ハート&ピンク展(鎌倉MONA)@SUZUchizu19
元々自分が描きたいものを描いてきたつもりだけど、学生時代描きたい絵がわからなくなって手が止まっちゃって悩んでた時期があった。悩み抜いた結果「描きたいものじゃなくて、好きなものを描こう」と考え方を転換したら学内展で優秀賞をいただいた。この考え方は今でも大切にしてる。
ニシオカキョウヘイ 試聴は固定ツイートから@kyohei240k
みんながそれぞれ思い思いの作品を作れればよいのだけどね。。。ひとにウケそうなものでないと食べていけないんだろうな、という。
音楽も、結局マスにウケないと続けていくのがむつかしいんだよね😢