アイシールド21。ジャンプ読者の殆どがルールを知らない競技(しかもルールが難解)でルールを理解させた上で楽しませるという超難関ミッションをクリアしたバケモノ作品。
ツイートに対するネットの反応
マジでこれ。
アメフトのルールって結構難しいから噛み砕いて説明もされてたし凄くわかりやすいと思う。
あれ読んでアメフトのルール覚えたよ( ˙꒳˙ )
丁寧に解説して最後の最後に
『ラインに実力差があったら後衛はなにもさせてもらえない』って言う超単純にしてアメフトそのものの強さを持つ相手ってのが熱いんだよなアイシールド21
単行本も持ってるしアメフト題材を上手く少年誌的にまとめてたよね。個人的には都大会くらいの戦術面と個人対決のバランスが良かったけど…(後半は1on1に焦点が当たりすぎ)。それと蛭魔が殆ど作戦立ててたせいでヘッドコーチの采配が目立たなかったのもちょっと勿体無かった感。
個人的に
・アイシは作画(村田先生)と原作者(稲垣先生)が化け物
・『アイシと同じ原作者の漫画(ドクスト)が連載中』ということがそこまで知られてない気がする
・アイシの原作者の作品2つは、共にジャンプの第一線扱いされ難い
というイメージがある。
連載当時、アメフト部のない高校のラグビー部が
「ラグビーも楽しいよ!」ってアイシのキャラを描いた勧誘ポスターを貼っていたという話が、日本のいろんなところであったらしいw
アイシールドの神龍寺ナーガ戦は今でもスポーツ漫画史上最も熱い試合だと思う。
SLAM DUNKの山王戦とか、ハイキューの音駒戦、はじめの一歩を鷹村VSホーク戦とかも1位争いの一角だけど、やっぱりアイシールドなんだよなぁ。
アイシールド21は滅茶苦茶面白かった
原作も家に全巻あるし、アメフト知らなくてもルールを覚えれたほどわかりやすい
あと、アニメだとヒル魔の声がロンブーの淳(後々知ってビックリした)
このツイートやばいw
アイシールド21を最後まで全て語ってる。
アイシールド21小説版と言ってもいいくらいのボリューム。
このツイート読んだので8周読んだことにしてもよろしいでしょうか。
この人の一連の分析
やっぱハイキュー‼︎にも似たようなことが言えるんよな
スポーツとかゲームを普及させるレベルで魅力を伝える作品を生み出す作者並びに関係者ほんまバケモンなんよ
当時小学生だったけど、理解できたのはボールをエンドゾーンまで運んだら得点が入ることくらいだったなあ。
でも子ども心にごりごりに刺さったから今NFLみてるわけで。
ポセイドン戦の小結がめちゃくちゃ好きだった。
読者がほとんどルールを知らず、結局ルールもろくに分からないまま、「初手天元」と言う言葉を皆の脳裏に焼き付けて去って行った不急の名作「ヒカルの碁」とかいうバケモノもいるとこがジャンプの凄さ。
アイシールド21
アメフト知らなくても最高に楽しめました
私的には神龍寺ナーガ戦が神
(他にも良いのは沢山!)
しかし…日本一をきめる
帝黒…さらにワールドカップは…
…でした…
面白かった!
ヒル魔が超好き。最終巻で大学生になったセナが別大学のヒル魔&まも姉と戦うのとか怖すぎて絶望したw
あとはやっぱりセナが色付きアイシールドをやめて試合に出たシーンが大好き