そのままではナイフも通らないほどスジだらけだった100g\168円のアンガスビーフに、ネットでかすった朧げな情報を元に、刻んだマイタケをまぶして冷蔵庫で8時間ほど寝かせて焼いた。驚くほど柔らかく化けて味も損なわれず最高。善なるインターネットよありがとう。
ツイートに対するネットの反応
舞茸ってタンパク質を溶かす性質があるんだっけ?
漫画版喰いタンでも安くて固い牛肉を柔らかくしてる描写があったな
あとハナタカで見て試したことはないけど、茶碗蒸しの具に入れると固まらなくなるらしいね
えっ!!!椎茸じゃダメなのね。是非試してみないと!
レスにある、舞茸は練り物と一緒に調理するとドロドロになるってのがなかなかパワフルにショッキング!って事は湯豆腐に入れたらやわやわクリーミーとかになるのかな?実験したい事がいっぱい
牛肉って国産のものよりも海外のものの方が鉄分が若干多かった気がする。中学校の時に家庭科の授業で使ってた食品成分分析表を見て「じゃあ、貧血気味の私にはこっちがいいんだな」って思った記憶。柔らかくして食べられるのは嬉しいな。でも、牛さんも品種改良とか進んで今は成分変わってるかも?
舞茸にそんなパワーがあったなんて…パクらせてもらおう。
作用からすると、舞茸には蛋白質分解酵素か何かが含まれてるんですね。
肉もキノコも酵素も完全に素人なんで「しらんけど」ですが。
裏を返すと、この辺りが食用であっても「キノコを生(非加熱)で食べてはいけません」の理由でしょうね。
舞茸のタンパク質分解酵素、プロテアーゼによって肉が柔らかくなるのですわ。すりおろし玉ねぎやヨーグルト、蜂蜜、キウイ、パイナップルにも含まれておりますがお肉に合わせるなら玉ねぎか舞茸がいいですわね。