パニック障害や鬱の人たちがコロナ禍で意外と強くて、精神科の先生が「さすが不安のプロは違うな」と言っていたという漫画を読んで、とても感動してしまった。不安のプロ、なんという素晴らしい褒め言葉。そうだ、私も不安のプロだ。
ツイートに対するネットの反応
本当にですね!とてもわかります。
鬱、パニック障害、強迫性障害とかありますが、どううまく付き合うか模索してきたのが、今とても役に立ってます。むしろ今のほうが、無理に人と付き合わなくて、楽かもしれません。
☆屁天使@μ’sic forever@petenshi0326
以前、確か「悩みの天才」とか言われたことがあるけど、確かに!と思った。
普通の人が感じるであろう悩みの大半は既に通ってきてるだろうからなぁ。
実は、コロナ禍になってから
結構生き生きしてる私。
何も言われず堂々と家で引きこもれるし、
買い物もネット、たまに出前で食事済ませられるし。
強迫性障害の方は、病院の待合室で見ると
大変そうだなと思うが。
これを読んで何となく分かった!
知ってる人と外で話すのも中身は緊張しまくりな人見知りだけど、普段からそれだけのプレッシャーで過ごしてるから大勢だろうと、大きなプレゼンだろうとステージの上だろうと、clubhouseだろうとあまり変わらない。
そうか僕らは人見知りのプロだ!
ちょっとわかる。かかりつけの精神科が、コロナ禍以降、待合室が新顔で大混雑。急性期の辛さを知ってるあまりに、お先にどうぞと譲りたくなる。そして、十年来の古参者は、電話診療で淡々と、過ごす。
藤盛槐 enju F. noteにて第3詩集『合歓』販売中。@enju1948
鬱の人は危機的状況において極めて冷静に対応できる傾向があると言われてて、ラース・フォン・トリアーはこの話をもとに『メランコリア』を撮ったとか。映画自体はあんま面白くなかったけどw
あーそれでか
俺も震災の時もコロナも心情的には平常だったもの
確かに常に不安や最悪の事態を想定して生きてるもんな
そりゃ診断する度に鬱判定されるはずだ
桜内みく(旧桜内梨子@前川みく)@wTFfvSTsUWq3BDi
一瞬、そうかな?と思ったけどマスクで自分の顔を隠しても不思議がられない、手の洗いすぎは不思議がられない、外出は元々しない等があれば確かに強いのかもしれない。
職員にコロナの影響で個人的に何か変わった事はありますか?って聞かれて
「子どもの身の回りの事で変化や多少の不便はでてきたけど、正直言って個人的には何も」って言ったら
「僕もですww」って返ってきたw
コロナ禍で大変な状況に居る人はたくさんいるのであんまり口を大にして言えないけど。
パニック障害の事は分からんけど、鬱は何かをしようとする活力か喪われる病気なので『人と会うな、何処にも行くな、何もするな』のコロナ対策と相性が良いやね。
私もパニック障害と躁鬱だけど確かにコロナに関してほぼ不安とか恐怖無かった…
不安のプロかぁ。電車乗る時コロナよりパニック障害の発作出ないか不安が大きいからコロナとか考えてなかった😅
この漫画読んですごい共感した…
自分も失踪のプロなので(笑
多分ネット業界で一番「リスタート」の回数が多いと思うし。外的要因のトラブルがあってもあんま動じない
周りの成功者の「やらかさない」前提のブランディングみてるとすげーなーとおもう(笑
俺は不安になる程落ち着くし冷静になる。
コロナ禍の周りの家族や友達見てて珍しいことなんや!と吃驚したのは束の間、自分は不安のプロなのかと我に帰った。
だって、コロナ以前から孤独と不安と格闘されているんだもん。人によっては「休職」「失業」という社会との隔絶で嫌でも引きこもらねばならない状況が常にあるし。私もかつてそうだったけど。
「寂しいだとか孤独だとか不安だとか、今に始まったことちゃうし!」って心境の方が多いと思うよ。
不安のプロか…
いつも私が不安でぷるぷるしてる時にちぃちゃんが「大丈夫だよー」っていってなでなでしてくれるのは不安のプロだからなのかな…
だから何かあった時に強いのかもしれない。
今日はお菓子買って帰ろう、褒めなきゃ(◦`꒳´◦)!
そう言えば、鬱のときの不安は合理的な説明や明確な原因がないものが多かった。これは脳内化学物質のバランスの乱れに過ぎないと主治医と話し、事実投薬で改善したので、今も人事を尽くして天命を待つ心持ちになることで、大きな不安には襲われなくなったな