「小説は頑張って書いても下手な絵よりも注目を奪えない」という相談が多いのですが、まぁそれは事実です。
でも絵は絵で、「たとえ神絵師の絵でも一瞬で消費され、下手な小説よりも時間を奪えない」という側面があります。
絵は注目を、小説は時間を奪うというだけで、同列で比べても不毛です。
ツイートに対するネットの反応
そもそも小説と絵だと土台が異なるので同一に扱えないですねぇ。
何事もそうですが切り取り方で優劣が決まるだけ。
個人的には、絵より小説の方が、『作成時間あたりに詰め込める情報量が圧倒的に多い』と言う意味で優位性があるのが魅力だと思います。
好きなイラストなら何時間でも何回でも見返しますよ…?
好きな小説でも一緒か。
結局はその作品にどこまで「魅力」があるが肝要なんだけど、今のTwitterのいいねRTは一瞬反応するだけのイラストに有利な構造で、長い時間をかけて小説読んでくれたのを知る手段が限られてるのも影響してるかも
得意な方一本に絞ってもっと本気で練習したほうがいいのでは?と言われたこともあるんですけど
好きなんですよね絵も…
ただ書きたいものの場面が浮かぶか流れが浮かぶかの違いで、お題とかもどっちが浮かぶかはその時によるのです。あと表現したい形って人によるので好きな表現方法でいいのです。