この記事必読だと思います。
大人たちに性的に消費された“世界一美しい少年”~『ベニスに死す』ビョルン・アンドレセン | 毒家族に生まれて | カルチャー | ELLE [エル デジタル] https://t.co/hdMOyWMtAm
ツイートに対するネットの反応
読んだ…置かれた状況にゾッとした 今の日本の若年化する芸能にも少なからずある最後の締めが私的にそうだよなって思う。
でも冒頭ちょっとひどい。変わり果てたは…人間誰だって年取るだろうよ
日本の芸能文化が異様なのかもしれないけど歳食ったら別の子に乗り換えるってそんななくない?記者と意見が違いすぎて理解に苦しむ
未成年に対する性的搾取は問題ではあるけど「何の対価かわからない」ってことは正直アクセサリーとしてはべらせてた程度なんじゃないの?と思ってしまう
男性が、男性のために未成年の少年少女が性的に消費する時代が長らく続いてきた。そして現代、今度は女性も女性のために未成年の少年少女を半裸にさせ、性的対象として消費するコンテンツが増加している。ビョルンの人生はそれらすべてにNOを突き付ける。
この一文が印象的
Loyaulté Me Lie@Francis_Bradnus
これって男だから悲劇って取り上げられるけれど、世界中で美少女に対しても同じ事をされて、追い落とす。
女性の場合はプッツン女って馬鹿にして、嘲笑し、疎外して死んでくれたらやっとほっとする。
誕生日一緒なんだよなヴィスコンティ(‘A`)
ビヨルンが世界一美しかったのは確かだし、それが刹那の美だったのも確かだし、審美・耽美が性的搾取と常にキワキワなのも確かなんだが、人権は人権だよ…とは思う。
ただ、現者が己の理想の美と引き替えに人権剥奪しそうになる衝動は正直体感で判りもする。
リバーのも合わせて読んで、色々考えさせられた。純粋に美しくて眩くて、衝撃を受けた彼にこんなことがあったなんて、当時の私は想像だにしていなかった。読んでいて悲しくなった。。
高校時代、彼の大ファンだった友だちがいた。彼女がこの記事を読んだらどう思っただろう。
子ども時代を、身内を含むたくさんの大人に奪われた事実が、書かれている。苦しい。
「あの人東南アジアで美少女/美少年を買っているらしいよ」等など、クリエイティブな業界では、妙に確証の高い噂を聞くことがある。「ミステリー作家は本当に殺人していると思うののか」創作に関してはそのような類の反論をよく聞くが、性癖に関しては案外その一線超えてしまう人が多いように思う。
ELLEのセレブ毒親シリーズ。
なんだろう、すごく興味深いのよ。でも、どれも読後感最悪。
可哀想扱いも目に余るっていうか。
でも、読んじゃうの。モヤモヤするけど最後まで読んでしまう。わかるwって思うのもあるし、その切り口ありなん?とも思う。
結果、術中に嵌まってる?って悔しくなる小市民w
この写真でRTしてしまう・・アンドレセンが出したレコードは別人が歌ってたってホントなのかなあ・・ようつべで聞いて、なんて日本語も歌も上手なんだろうと感動してたのだけど・・
子供の頃初めてベニスに死すを見た時、彼の美しさに驚いたけど、それ以上に執拗につけ回してじとじと見てる男が気持ち悪いと感じた。
あまりに酷い搾取構造。
荷担するような人間にならないようにしなきゃ…
『ヴェニスに死す』プレミア上映時に英国エリザベス女王への拝謁があるのに、儀礼の所作をヴィスコンティは教えなかったの聞き、驚いたダーク・ボガード様(オランダ系貴族の末裔)がホテルでビョルン・アンドレセンさんに慌てて教えたエピも個人的にイタリア貴族の監督を許しがたいと思う。身分の重さよ
♗鏡谷(メフィ)𝔎𝔞𝔤𝔞𝔪𝔦𝔱𝔞𝔫𝔦 🐝@GD_IlPiacere
ルキノ・ヴィスコンティは生涯に、大勢の人間を破産に追い込んだり、あるいは死なせたりしているから、やはりこんな話もあったのか……と思いながら読ませてもらったけど、胸が痛くなった。