4歳くらいの時、ズボンに穴が空いたのを隠すためにハサミで穴を切り取ったら穴が大きくなって親を呆れさせたことがあります。穴は切り取っても無くならないという世界の理不尽さに衝撃を受けた春の日の日差しを思い出します。
ツイートに対するネットの反応
やっぱりみんなこういうことするのかな。私も幼稚園ぐらいの時、ティッシュ見て(端っこあるの嫌だな……)って思ってティッシュ無限に折ってた。折っても折っても端っこが出てきてこの世の理不尽私も感じてた。
おはなしのろうそくの中で読んだ「あなのはなし」を思い出した。このお話好きなんだよね。存在しているのは穴が空いている物自体なのに、穴自体が存在しているように感じる。穴はもともと存在していないのだ。なんか、哲学の雰囲気を感じる。
穴を無くそうと切り取ったらもっと大きくなったという話、子供向けの本で読んだ覚えがある。
スプーンおばさん? 中年女性が主人公だった気がするけど思い出せない!
自宅に帰るとチェーンがかかっていて、ドアの隙間に手を突っ込んでガチャって外そうとしたことあります。外からは開かない理不尽さよ。
飲み過ぎただけで真冬に締め出される理不尽さよ。
みやざき鍼・灸~阪神 西宮 鍼灸院~@taicodon5656don
間違えてコーヒーに塩を入れてしまい、なんとか取り戻そうとして砂糖を沢山加えて塩を打ち消そうとしたけど、甘いんだか辛いんだかわからんコーヒーが出来て、塩と砂糖がプラスマイナスの関係ではないことを知った子供の頃を思いだす…
あー、気持ちわかるんだぁ、これ。
小さい時ふと家の壁を削って絵を描いちゃったの。
あ、隠さなきゃ!と気が付いて壁を削り始めて収集がつなくなり結構親を呆れさせ最悪の結果に…σ(^_^;)
この後落書きは二度としなくなりました。
子供のこういう発想自体って
知識によって消えていく訳ではなくって
経験という名のトラウマで消えていくので
大人になっても本当に大事にするべきだし
受け取る側も犠牲にするべきではないと思う