新しい技術のプレゼンを聞いた時,「それ何に使えるの?」という質問は自分の考えの足りなさを晒していることになるので「○○に使えそうだけど可能?」いう質問を心がけよ,と指導されたのを思い出す.
ツイートに対するネットの反応
これは知ったかぶりというのではないか? 考えが足りないなら相手がフリーハンドで答えられるような質問にすべき。「〇〇には向いてないがものすごく無理をすればできないことはない。具体的には…」みたいな話をさせるのは不毛。
蒸気機関も麻酔も発見した人と実用化した人は別だし、「活用法は皆で考えてくれたらいいッス」って返してもなんら問題ないような気がするんだよな、この質問
「それ何に使えるの?」「それ必要?」って何度も提案して心折られまくった言葉
だから会社には提案はもうしない。お金出してくれる人に提案して使って貰ってる。
コストがかかってる分、実用性を求めがちになるのは分かるんですが。
知識も技術もそれ単体では大半が実用性から遠いというか。
多くの知識や技術の中から実用性に近いものを選び組み合わせていくのが本来のあり方なんで。
知識や技術は本来、兎に角増やす以外にないんですよね。
そして無駄も多い。
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あるある。
「~~~に使えると考えております。」て説明したのに「それほかに何に使えるの?考えてる?」って聞かれたんだよ。
「そこから考えるのはあなたたちの仕事です」つったらあとで絞られた。
まあ聴く側の意識としては正解なんだけど
「それ何に使えるの?」って思われた時点でプレゼンとしてダメでしょ
発表者は何がしたかったんだってなる
高校のときのグループ課題研究(数学)で教師(英語担当)に「それ何の役に立つの??」と訊かれて「…解けたら…うれしい…」と答えた私たち。。それを先生が聴くのかよ、と思った。
NoGuSo新壱号機α正規実用型(マグロカスタム)@KjcQirH1NkgNFr6
最近、テレビ叩きの一環でマナー講師の創作マナーがボロクソに叩かれてたけど、こういう利益を考えた合理的なマナーかもしれなかったじゃんってなんとなく思う。
飛び込み営業や、新商品の売り込みなんかの話を聞くときがまさにそれよね。
たいていの新商品は、設計者が想定している用途では使わないし使えない。
「で、それは何に使えるん?」
誰も見たことのない物やサービスを作る時しばしば聞かれる質問。マーケティング学び始めた時に引っ掛かりやすい思考。技術は不可能を可能に変えるけど、結局道具は人が使う物。使う文化を育て技術とセットで提供する事も営業戦略の見せ場。良ツイートだったので引用RT
この聴き方の方が、プレゼンターとしても嬉しいから、もっと耳寄りな情報とかくれるかもで、お互いwinwinで素敵よな
RPGでいうと、好感度が高い時のみ発生するサブイベント的な
新しい技術や知見があった時に、「それを使ってどんなことができると思うか」、本当に問われてるのは実は世間の方だからね。「何の役に立つんですか」というのは「私には応用する方法を思い付く素養がありませんでした」と表明してるだけなので。
こういうの話す側としては、この後に「で、それをウチがやる理由は何?」って質問が飛んでくるのが予想できて、言葉の意味がよく分からないんですけど…ってなった記憶が蘇るまでがセットなのよな
それは会社の営利行為ないし成長にどうつながりますか?って意味なんだけど、文が短いし日本語は難しい