まなてぃ@過集中2021ディレクター🙌@ddw_designer
美大の時すごい好きな先生が
「説明できるおもしろさと、目で見て感覚的にわかる面白さが両方ないとクリエイティブは成り立たない」って言ってたの、今でも何度も考える。
ツイートに対するネットの反応
ピーナッツぐぬ子・カオティックたんぽぽオーシャンズシスター(カニ)@OceanChaoticBro
ヌーもミレパもまさにこれ。音楽の素養がある人がちゃんと説明、解説できる凄みと私のような音楽素人もみんなが耳で聴いて感覚的にわかる凄みが両立してる。だからクリエイティブとして成り立ってる。ペリメトも然り。
と思いました((何様
音色・音圧だけで楽しめるクラシックを聴いてたけど、自分でやる側に立ってみたら作曲家の作り込みの巧妙さに絶句するばかり。何百年残ってる理由がよくわかる。
沼だよねーほんとに
美大の時、入学まもない授業で教授が
「君たちは親御さんに感謝しなさい。私立美大は医大並みの学費がかかるが医大のようにもとはとれないんだから」
と言ってたの強烈に覚えてる。
shiryu@「死に戻り〜」累計15万部突破!@nissyhiro222
エゲツないほど小説にも通じてる。
そりゃクリエティブなことなんだから当たり前なんだけど、すごい納得。
「説明出来る面白さ」と「直感的な面白さ」どちらも両立した作品を書きたいし、書かないとこの世界で生きていけない。。
え?
音楽、香り、湿度や温度のような空間管理とかもクリエイティブな要素になりうるし、説明などの冗長さを伴わずに想像や気づきを与える方が共感性を生むと思うんだけどなぁ。
クリエイティブのエッジは引き算で磨くという価値観はあるけど、最初から範囲を狭めるのはクリエイティブの陳腐化
前者が「デザイン/設計」であり
後者が「アート/芸術」ですね
説明できないデザインは無価値
感覚に訴えない芸術も無価値
ただし完全なデザインも
完全なアートも存在せず
優れた仕事の言語・非言語バランスは
7:3か8:2ほどの比率になっている気がします
5秒で人を引き留めないと、その人はそれ以上絵をみない
と言われた事があるが、目で見て感覚的にわかる面白さ、に含まれる要素と思う
説明できる長所と、直感的に惹かれる魅力
人間にも通じるかもしれない
古典的な”感じる”芸術と、デュシャンの泉みたいな、過去を踏まえて提示される”理解する”芸術の、両輪を踏まえて真のクリエイティブが提示されるっていう芸術哲学的な話を最近読んだな
大学時代の先生が
「新しいものを受け入れれなくなったら歳を取ったという事だ!」
と言ってたな。
当時40歳の先生、今も新しいもの受け入れてるかな😊
プロとして仕事として成立させるための順序がこれであると同時に、偉大な芸術家の作品は、圧倒的な感覚的面白さを歴史的文脈に位置付けるためにアレコレ周りが説明付けをして成立という形式を作った、ようにも思える。段違いに凄い作品ってただそれがそれであるだけで成立してる気がするから
なので、僕の大学では卒制と卒論の両方が課せられます。視覚的に訴えることは大前提として大切だけど、言語的説得力をしっかりと持たせることも大事ですよね!