ちなみに「青頭巾」というのは、愛する小姓を亡くして闇堕ちした僧侶が、その遺体を食らって鬼になるというあらすじの古典です。
自由選択だったこの古典の授業で、多くの女子生徒が倒錯した性癖を開花させました。
先生お元気ですか。もしや闇の腐女子でしたか。
ツイートに対するネットの反応
「湯川 上田秋成の『雨月物語』に「青頭巾」という話があります。なにか科学の本質と人間の将来を暗示しているように思われる」(湯川秀樹&梅棹忠夫の『人間にとって科学とは何か』)
昔図書館で司書に『死んで霊魂だけになって会いに行く古典ありますか?』って聞いてる爺さんがいたから案内したけど、ジジイ若い頃に何がしかの同性愛体験でもあったのかしら?
江戸後期の「雨月物語」ですね。
室町期の稚児と僧の物語の系譜をリバイバルした作品です。菊花の契よりコアなのと背景を捉えるのがやや難しい短編ですね。
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いいなぁ。高校でこんな選択授業あったんやね。オレが大学の頃、隠れ蓑の術を使って色んな様子を覗き見するっていう「在明の別れ」って古典習ったけど、国語学の授業だったなぁ。😅
上田秋成『雨月物語』の一編ですね<青頭巾
闇落ちした坊主が鬼になる以前からショタ狂いだったっぽいのがどうも。
「それまでは素晴らしいお坊様でした」というモブの村人のコメントが色々と厳しいものがある。