元(中年彼女いない歴=年齢の既婚者になったアラ)イさん@BeVi56174065
声を大にして言いたいのだが「友だちは探すもんではない、自動的にできるもの」という声を強く信じ続けた結果、ずっと孤立し続ける人、孤立した結果、人とコミュニケーションを取る方法が分からなくなって断絶する人、普通にいるのだ。注意した方が良いのだ。
ツイートに対するネットの反応
これは分かる
今でも付き合いのある人達はみんな投網で捕獲したので……という冗談はさておき、気の合う人はやはり自ら捕まえに行かねばならない。
普通に考えても、自分で動かないで友達ができたときは、それは相手が動いてくれたからなのだよ。
もちろん自分が何かしら(友達を作るためじゃないのも含めて)アクションをしたのに反応したとかいう吸引力が働いたから。
何でもないツイートだってアクションのひとつ。
これは聞いたことなかった…!こわい…!
「作るもの」に対しては「なるもの」だとは思う(そして、ただの重箱のすみつつきの言葉狩りでしかない笑)
「好きな人」は「自然にできるもの」で「決めて好きになろうとするもの」ではないと思う
耳が痛い話なのだ。自動でできたのは学生の時だけで社会人になったらどんな距離感で接したらいいかいまだにさっぱりわからないうえに年々下手になっていってるのだ
友達はめちゃくちゃ欲しいのだが、想像の範疇外のリアクションを取る他人と一定時間話すと眠くなるので、ほとんど友達にならない。半年に一回のペースで話せる人とかいればな…
自動的にできるとは思ってなかったけど、友達出来た→「何で私と仲良くしてくれるの? 何が良かったのかな、嫌われて捨てられたくない…」そう長年思っていた。
嫌われたらその理由を知り、改善して信頼を取り戻したかった。
1人でも多くの”友達”が欲しかった。
この考えは結果、自分の首を締めてた。
前提の問題よね。
「自動的にできる」のは「そういう環境で」という条件がつく。
「友達を作る」ことに能動的でなくても「自動的にできる」環境は能動的に作るものだと思う。
そしてその環境は「友達を作るため」に作られたものでない方がいい。
これ、結婚や恋人探しにも同じことが言えるが、かといって、友達も恋人も結婚相手も、”作ること”や”居ること”に意義を見いだしては不幸になると思う。
孤独でも幸福を感じる瞬間はある。
難しいがそういうバランス感覚は大切にしないと、自分を見失う。
友達作りでもじもじしちゃう人におすすめなのはポジティブな人間を観察。そして何となく把握したところで実践。ネガティブは誰でも敬遠するから。
Twitterとか幾ら失敗しても大して困らないから人付き合いの訓練やればいいよね。
小学生時代に、新作ゲーム買ってもらえないと友達の話に入れてもらえない!って親に言ったら、そんなことしないと仲良く出来ない友達は友達ではないと言われたり。
(何かやりたいことや目標に向かっていろいろチャレンジし続ければ同じようなタイプの人たちが自然と集まって意見をぶつけたりアドバイスしあったりしてだんだん親しくなるものだから)友だちは探すもんではない、自動的にできるもの。