ツイートに対するネットの反応
別にこれ、家電に限らないんだけど、日本の営業はマジで金の話を延々とするだけで全く顧客に「売り込んでるものの良さ」を伝えてこないんだよね
あらゆる営業が嫌われるのはこのせいだと思う
言いたいことを延々と言ってくるだけ見知らぬ人に好感を持つわけがない
セットで覚えたい ”高田社長は、商品の性能を細かく説明するより、その商品を購入することで、一家にどんな幸せが訪れるかをイメージさせることに心を砕く”
https://t.co/d7dWbbwksI
”二人に共通するのは、「持つ喜び」「それによってもたらされるライフスタイルの変化」
https://t.co/enY9mf7gWv
ほんまこれ。顧客は別に機械買いに来てないからな。見えないものをイメージしてもらうことが重要。そのためにわかりやすい言語化がいる→わからないから学ぶ→実体験が一番わかりやすい。百聞は一見にしかず、百見は一体験にしかずの感覚。
和式トイレに不便は感じていなかったのに、それが洋式トイレになり、洋式ウォシュレットになり、もう戻れない。
「特に不便を感じない」で済ませていると、いつの間にやら浦島太郎。
ほんまにこれ。販売してたときにやってたけど購買率めちゃくちゃ変わったし、私自身もこの説明をきちんとできる人からしか大きな買い物はしたくない
これマーケティングやセールスでは基本中の基本で耳タコ部類だろうけど、それでも出来る人は少ない。これが身に付いてる人に実際の営業されたら感動してしまう。
大学も同じ。高等教育が大衆化した時代に、うちの大学に来たらどう人生が変わるのか。
学生によるとか逃げてないで、大学の学び、実質化の仕組みに真摯に向き合うとこれから議論しないと。
そうしないと学士の出せる専門学校みたいなものになっていくだろうな。
動画編集の魅力も調べればわかるが
それがどう、今後の生活を変えるのか
事業拡大できるか伝えないと、
たとえ30万のプロモーション動画でさえ、
効果がでなくても感動がもらえない!!
言い方を変えれば
家電はあって当たり前
です
そこに「何か」
が無いと壊れるまで買い替えることは無いし
買い替えも最安ので良いとなるんです
あえてを呼び起こさせられるかは販売員次第なんですよね
カタログを見れば機能は書いてあるが、それが“生活をどう変えるか”を伝えないと、10年に1回の買い物で感動してもらえない。
10年間の生活まで考えて提案する・・・
そもそも、スペックを見ても家電ってわかりにくい。こんな風に提案してもらえたら安心感あるなぁ、すごい。
今後はスペックやギミックじゃなくて、ソリューションがウリになる、ってのはバブル後期から言われ続けてるんだけどねぇ……
戦前のソリューションを元に戻す過程であり、受けとるソリューションが既にユーザーの中にあった高度経済成長期に成功した人、その弟子たる団塊世代には未だに解んないらしい
これは真理。アパレル業界も商品の良さより、それがある生活を具体的に提案した方が説得力あるね。家電と違って半年、1年サイクルなんだしハードルは低いはず。競合は多いけど。。
ノジマ電気の社長とその弟(PCデポの社長)が母親といっしょに相模原市矢部あたりで小さな店をやっていました。
ずいぶん立派になったやうです。
「販売員」ではなく「コンサル」がまさにピッタリな事象
万人受けしそうなデータを伝えて満足しがちですが、目の前の人は何を求めていてその数値や機能がどんな利益を与えてくれるのか、を伝えるべきですよね🧐