震災の最中、海底ケーブルが破断するなかインターネットの接続性を維持してくれたオペレータがいたおかげで当時Twitterも表示されてたんだなと後で知ったので、ITで震災耐性があげられるといっても、裏では本物のインフラ屋さんやネットワークのオペレータが走り回ってることは意識せずにはいられない
ツイートに対するネットの反応
インフラは新規に整備するより、維持管理の方が大変だからなぁ。
ネットが災害時に使えるのも、中の人の努力のおかげ。
感謝感謝٩(๑òωó๑)۶
海外法人のネットワーク管理者だった時、外国の地震でネットワーク経路が変わったりするので、結構神経使ってレイテンシ監視したな。
台湾沖の地震でマレーシア‐日本間が遅くなってシャバい時はVPNの経路切り替えて一部を陸路にして回避したり。
Suguru Ishii それ東中野に昔あったなぁ@sugubon
本当に。どんなシステムにせよ災害、障害の裏には常に現場がある。
なにか障害が起こったとき呼び出されて、現場に行く人たちがいるのを知っている。
だからなにかサービスが落ちた時「あのサービス落ちて祭になっちゃってるよwww」とか言うやつは本当に腹立つ。
常に現場がある。
今は知らんけど昔はケーブル引く役になると数ヶ月~年単位で陸に戻れなくなるのでみんな嫌がったそうな
普段技術開発やらフィールド業務してる人達が突然いかされてたらしいから
どの業界にも一握りのプロがいるおかげで、私たちの生活は保たれてるんだな。ただ当然のことながら、業務の専門性が高いほどにそれを理解するには理解する側の想像力も問われるという話であって。
リツイート 電気が無ければ電気製品は動かないし、ネットワークが切断されれば通信機器、インフラ機器は動かないわけで、IT業界も結局その上に載っているだけなんだよなと思っています
あ・通称:リーフレタスみかんおせんべい(仮)@realkanism
家も不安な中
ツイッターで八谷和彦さん?とかのツイート見てなんとか平静保ってたなぁって思い出した
ありがとうございます過ぎる
あのときの孤独と不安思い出したら吐きそうになった
海外にいた私には、この時のツイッターは本当に心強かった。日本の家族との電話が一切通じない中、唯一ツイッターDMで姉と連絡が取れたりした。(まだ利用人数が少なかったのもあるかも知れない)
端くれですが事務方も私達のサポート無しに現場は動けないよ!の思いで仕事してます。目立ちませんが色々繋げている業界です。これからも頑張ろうっと。