意見をまとめる方法として多数決以外のバリエーションを子供たちが知らなければ選択することはできない。ある程度のバリエーションを提示し、そこから選んだり組み合わせたりする経験が大切。※ある学校の取組を拝見して自分なりにアレンジしたものです!
ツイートに対するネットの反応
確かに、学校教育の中で、物事を二律背反的に捉える習性を植え付けられた気もする。何でもかんでも賛成か反対か、だった様な。世界は多様な可能性で溢れているのに。
よき!細かいところは置いといて、子供がわかりやすいファーストフードを題材に選んだのが素晴らしい。だから児童もこれだけの絵が描けたんだと思うな。結論ありきで相手を叩きのめすことが目的のような議論しかできないやついるから。意見まとめて何を為したいか、が本当の目的。
面白いし、むちゃくちゃわかりやすい。
ただ、これをやると結局「ワンプレート」辺りに落ち着いてしまうのが日本人ではないか。「個人」を【縮小】させて「和」を重んじることを尊しとする精神。
面白いし、わかりやすいことが必ずしも正解ではないと思ったりする。
結論は「テイクアウト」したい。
こだわる所はこだわるべきだけど、、1人で生きていくわけじゃないから、これは大事な視点だなぁ…って思った🥲
あと、自分の1人脳内会議にも使える!ガチガチになった考え方が柔軟になりそう✨
そういや数年前に子ども達と外、保育室、ホールのどこで遊ぶか意見が分かれて多数決はしたくなかったので思いつきで少数決ってのを試しにやってみたんだけど、自分の意中の意見が通るように他票の操作をしようとする姿が面白かったなぁってのを思い出した
この資料の一番すごいところは、イラスト
子どもと一緒に様々に悩み、試行錯誤しながらつくられていることが伺えます….
子どもに手渡された瞬間から、子どもたちが自分たちのものとして使っていける資料が本物だと思います!
これは素敵。
小学生当時、何でも多数決で決まっていく多数派の正義を振りかざしてる感じにモヤモヤしてかたなぁ。
なぜ少数派まで合わせ盛り/セットにするのか?まで理解か進めば、民主的な議論をする素地が育っていくんだろうなぁ、きっと。