ここ数年「延々と」を「永遠と」、「確率」を「確立」と書く若者が一気に増えたなーと思ってたけど、人気youtuberの字幕がだいたいそうなっていて「お前らか!」と理解した。基本の学力や教養に果たすエンタメの役割って意外と大きいんだよね。学校だけで人間は出来ていくわけじゃない。
ツイートに対するネットの反応
変換ミスはまだしも、明らかに間違った使い方や言葉の意味理解していないんだろうなあって連中はやっぱり増えてるし、悪目立ちしてる。
あと逆に、なんでも変換できるので漢字にしなくてもいい箇所を漢字にしたり(〜し無い、など最たるもの)。
恥ずかしい思いをしないためにも、教養は身につけたいね。
若者と交流がないから、本当に若者の間でこの手の勘違いが、動画配信のテロップが触媒になる事で、ここ数年というスパンで急増してるのかは判断つかない。ただ自分がブログ始めた2005年頃から既にあるあるだったし、ただ単に今も昔も多くの人が勘違い(IME誤変換含めて)してるだけな気もする。
いう→ゆう、違った→違かった、とかは見かけると気になてしまうかも。「琴線に触れる」とか「訃報」を逆の意味で使う人もいたり、「すべからく」警察が出動したり、みたいなこともたまにあるような
合格証書とか全部実家だから信じてもらえないかもだけど中3で漢検2級取ったからか漢字の意味とか理解しないで使ってる人見ると指摘したくなっちゃうけどリプとかでいちいち言うのもうざいよなあ…って感じするからなかなか言えない
IMEさん、いくら学習しても誤用の方の変換から表示してくるんだよなぁ( ・ω・)
昔はもうちょっと賢かったと思うんだが…
あと、「以上」と「異常」はプログラム設計上等しく登場するので
「異常、よろしくお願いします」になってないかは気にするようにしてる。
むしろ学校で培えるのは基本の学力であって性格や思想なんかを形成していくのはSNS(特にYouTubeやTwitter)や各書籍などだと思う。
今はSNSが主となっているから間違ったものを使っている人がいても気付かず、そのまま知識として入れてしまいがちだよね。
本を読まない時代になってきたから余計かな
わかる。一度、そういうのを指摘したら「ネットスラング知らないって非常識認定されますよ」的な返事されて、ネットスラングはあくまで仲間内で使うもので解説字幕や普段の会話で使うもんじゃねえよって個人的には思う。せめて義務教育で習うものはきちんとしてこそのおふざけじゃない??
YouTubeがTVに唯一劣ってる部分て、ここだと思う。
普通の字幕入りナレーションのみの動画ですら誤読・誤用のオンパレード。
完パケ前にチェック入れないのかなとか、読んでて違和感ないのかなと毎度思う。
ヨシヒコ@島根の熱狂的鯉党(辛口)@NAGA0914SOYOGI
「延々と」を「永遠と」と書く馬鹿は本当に増えた。会話で聞いてても「えいえんと」と言ってる人もいる。「いう」を「ゆう」も典型的。これは当たり前になりつつあって恐ろしい。
私も苦手な間違い…
いつも「延々だよ…」て思うし、
【一応】が分からないのか【いちよ】と間違える人も多いよね…
免許に違反の加算式を知らない人も多いし、何だかなあって思いながら見てる…
チューバーなのか🤔
こういうことを危惧して、できるだけこまめに辞書を引くようにしています。
(白内障手術以降は老眼同様状態になってしまったので、調査不足による誤字ではなくミスタイプが多いですが私orz)
読書習慣とか教養の問題だと思うけどね。昔からそんな人はたくさんいて、それが携帯端末とSNSの普及、ユーザーの低年齢化で目立つようになってきたのかと思っています。
わーかるー😅だけど、漢字や単語、熟語などは学校の勉強で学べることばかりで、正誤を判断できる教養を本来の勉強ルートで学ぶ必要がある、という逆説では
「すごいおいしい」とか「すごいきれい」とか、TVで聞くコメントはだいたい正式な「すごく」ではないんだけど、そのテロップはかたくなに「すごくおいしい」とかになっている。なるほど、YouTubeはそれを規制するものはないもんな。
その通りだなと思います。
「こうゆう」と「こういう」
「〜わ」と「〜は」
こういう字幕を見ていて
正直、気持ちがざわつきます🥺
言葉は変化していくものとはいえ….