製紙会社の事業調べてたら「持続可能な森林資源のため社有林にスギやヒノキの植林を進めています」って書いてあって、植えたスギヒノキで花粉症にした人に自社のティッシュを売るのはたしかに循環型ビジネスだなって思った(許さないよ)
ツイートに対するネットの反応
無花粉の たてやますぎを 植ゑにけり
患ふ⼈の なきを願ひて
御製(平成29年)
上皇陛下は、花粉症の「患ふ人のなき」を願われておられる
なので花粉症発症者は全員上皇陛下に慮られてるといっても過言ではないのだ(過言とは
スギ・ヒノキを植えれば材木屋も儲かるし住宅関係も儲かるし製紙業界も儲かるし耳鼻咽喉科も儲かるし、風吹けば桶屋が、的な感じなのかな。許さない
国産木材、林業の衰退によって放置され、老木化した杉から大量の花粉が放出されます。
林業の再興、杉の伐採は花粉症対策に絶対に必要です。
植え替えられた幼木からは花粉は出ませんし、植えるのが改良種、花粉の少ないものや無花粉の杉なら巨木化しても安心です。
日本の環境教育の敗北とも言うべきツイート。ティッシュの製法も知らないで、管理されている植林地の現状も知らないで。同調するお気持ち民も同罪。
花粉症の怒りをぶつけたいなら放置されている山、他へどうぞ。
かつて電力事業をやっていた会社で、木材を確保しつつ日本一の人造湖を有するダム&発電所の建設に着手したところかなあ。
国策で関連会社を解散させられて自前で完成させる事はできなかったけど。
原因となる花粉はスギやヒノキだけじゃない(ブタクサとかまぁ色々ある)けど、でもこういう図式を想像するには容易すぎて気持ちは解るってなるやつ… <RT
マジレスするような話ではないのかもしれないけれど
順次、花粉が少ない種類に植え替えているような…
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