ツイートに対するネットの反応
仕組みを責めるプロセスの中に人を責めるイベントが内包されていて、そのことに誰も気付かないまま人を傷つけているパターンが結構あると思っています。「可能な限り人を傷つけない」という条件を最優先におくだけでその後のアプローチに変化があるんじゃないかなあと
うちの職場で高給取りが実は仕事できなくてさぼってて1やったのを10やった感に見せてたのも仕組みが悪いんだ…やめされられないのも仕組みが悪いんだ…
①ある特定の人がおこすミスなのか?
②誰でも起こしやすいミスなのか?
③起きる頻度が比較的あるのか?
④レアアースなのか?
私は、これによってとる対策を変えます
②③の要素が強ければシステム改善を
①④の要素が強ければ個別指導の強化を
って感じですかね🙇
本当これ。
誰がやったかを探す→なぜやったかをしつこく問う
その間に、仕事は止まってんだよ優先すべきはミスで停滞してる処理の再開。
犯人探しを意気揚々としてる同僚や上司みると溜息出るわ
トヨタ「なぜなぜ分析」も、何故その人がミスしたか/ミスできたか、と言う「仕組みを疑う」方法で、原因が人に帰結する分析はNGでした。
うっかりミスの場合
・集中力を欠く勤務形態だった
・ミスを防ぐ仕組みがなかった
・ミスの影響を最小にする仕組みがなかった
等を見出し、対策を打たせる感じ。
某タルタルの教授の言葉を添えよう
「失敗からは何かを学び、過ちからは反省せよ」
ミスはミス、過失と区分けした方が良い人生を送れる
ミスも過失も関係なく、迷惑を被ったのは私だぞ!と怒りの感情のままに態度に表すのは大人な対応とは言えない
ミスを個人の責任で終わらせてしまうと
何の成長も改善も見込めない
ミスの原因となる問題に向き合い
気づきが生まれると感謝の気持ちが生れる
ミスしてくれたおかげで
改善が出来たよ。ありがとう
そう言ってくれた会社は
今まで1社だけでした
昔あった話。仕組みを改善するため、ミスした人からヒアリングしようとしたら「犯人探しは止めてくれ」と言わました。なかなか意図が伝わらないなと、今でもたまに思い返します。
これよ。
これが出来ない組織は手続きのハードルが上がり続けて最終的にはかなりの確率でミスが多発するようになる。てかなってた。
・・・今はもう遠い記憶の向こう側だけども。。。
そやねん
ミスを誘発しやすい仕組みになってるんじゃないだろうか?
なら、 ミスをしにくい仕組みに変えたら ミスは減らせるんじゃないか? 思うようになったな…
僕もこの考えだなあ。そして、真っ先に「仕組みが悪い」と言った時の、「お前は反省してないのか」(あるいは、お前はミスした人にまず謝らせないのか)みたいな周囲の視線との攻防がある
今まさにそう言う会社に居ますが、全く人が育っていない。ルールだけがドンドン肥大化し使いこなせていない印象。
前の会社はミスすると、○される勢いで叱られたので、個人の実力は高かったが、ミスを誤魔化す人が多数。
どっちが良いのか分からない。
まぁどちらもですよね。
仕組みの欠陥を修正し、ミスをし辛くしてもカバーできる仕組みにすることも大事だし、「人」が基本をきっちりできるような教育や技術習得も大事。
いしかわとものり(freelance sport ann.)@tomo_14kawa
多くの人が、同一環境で均一な仕事をする場合、一定のマニュアルが存在します。が、人の理解力は個人差もあります。最大公約数のルールが確立されている仕事ほど、ミスは軽減できると思います。そもそもマニュアルとは、解っている人が、解っていない人に向けて作る訳で、解らない人の視点に欠けます。
「品質は工程で~」みたいな感じかな。
犯罪とかも
同じような犯罪を増やさないようにするには、
犯罪者個人を罰するのとは別に
犯人がどのような環境で育ったか等の
背景(過程)を詳しく知る事が大事。