ゴルシは普通の追い込み馬とだいぶ違うことを知ってほしくて、
①スタートの出足がクソ遅い(走る気がないから)
②乗馬のスキルと体力にクソ優れたプロの騎手が乗って手綱を押して押して押して押して「動いて…… 動いてよぉ……!」ってなってやっと「じゃ、走るか(気分次第)」となる
この2点です
ツイートに対するネットの反応
ウチパクさんは剛腕ジョッキーだったのにねぇ。
これと真逆なのがビワハヤヒデ。生真面目で走りたがるので、 走りすぎないように岡部幸雄騎手が引っ張り続けなければならないから、ゴール後にはヘトヘトだったそうです。
走りすぎても、走らなすぎても疲れるんだなぁ。
やってない人いないとおもうけど、ゴールドシップっていう完全に電波受信しちゃってる系のラリった大娘がいるんだけどさ、元ネタの馬がめっちゃかわいい。擬人化されたキャラクターよりリアル馬がかわいいとは……。
サマツリダゴッホ@年中みさ酔い中@summer_tree3529
ついでに言えば
・確かに追い込み馬だが、切れる脚というわけではない。
・スタミナにモノを言わせたロングスパートが真骨頂。
・ただし、ヤル気があるときだけ。
裏を返せば、ヤル気にならないと全くと言って良いほど走らず、スタートもド下手なくせに、G1を6勝したわけなのでやはり凄い馬なのである
つまり、上手く乗れたらめちゃくちゃいい馬なんだけどこの逆の
素直で練習は強いんだけどどうしても本番に弱くて勝てない馬もいるわけでそれは淘汰されるのが競馬の闇でもあったりする…
ンアッー!(≧Д≦) ✋それはろるだな、ちょっとこい」@SANALEEKNOW
芦毛が好き+他の馬と違う才能を持ってたからこそ自分は好きだった
今も大井とかでゴールドシップの子供たちを見ると嬉しい
ちなみに他にはメジロマックイーンとかが好きです #競馬
そうそう、道中追っ付け通し。春の天皇賞を勝った時は、メインスタンド前あたりから仕掛けてた。ヒシミラクルよりズブい馬がいるとは思わなかったよ。
どちらにせよ、追い込み馬ってのは迫力あるし、最後までドキドキさせてくれますね。
ヒシアマゾンのクリスタルC(短距離での追い込み)とか、ブロードアピールの根岸S(ダート)とかは、見る価値あり
ゴルシさんは頭が良くて自分の能力を理解してるから自分がこうだと思わないとやってくれないというんだよね。信頼すべき相手を見分けてるから厩務員の今浪氏には今でも会いに行くと喜んで柵を蹴ろうとしたりとしてるんだよね。
ちなみに4才と翌年は観客席前スタートの宝塚記念ではやる気を出したのかスタートから前に行って圧勝してます。
6才の時は前のレースでやらかしてゲート再審査やら普段と違う馬具だったかでやる気無くして120億の馬券を紙クズにしてます。
いや、ゴルシの出足が遅かったのは身体的な特徴ゆえだったんだが…ディープや父ステイゴールドも似た感じだけど。
身体が柔らかすぎる、特に後肢が緩すぎてスナップが効かないのでダッシュがつかない。なので気持ちに関係なく、どんなに良くて5分のスタートにしかならなかった。
ゆっくりスタートしてやる気になったら徐々に加速していくだけで、別に後方で力を温存してるわけじゃないんよね。
ゲームでは便宜上追い込みになってるだけで。