プロフェッショナル仕事の流儀、庵野秀明監督の取材に1214日かかったというの、たとえば月給40万円のスタッフが40ヶ月かけて6人で作ったとすると、75分間のドキュメンタリー1本作るだけで、1億円の予算が飲まれるので、「我々は庵野秀明という人物に関わった事を後悔した」と言うセリフは重みがあるな
ツイートに対するネットの反応
NOIR(のあーる)@【もうすぐ1000人!】新人Vtuber@NoirAsmr
因みに、身近に業界人がいる身からすると助監督レベルでも日給4万~くらいなんで・・・そう考えると・・・もしかしたらもっと・・・(ゴクリ)ってなる
制作会社にいるならともなく業界内に多くいるフリーランスなら月給制じゃなくて番組1本いくらってギャランティ
だから絶対に放送しないとお金貰えないわけで…
高畑さんの『かぐや姫の物語』の制作ドキュメントは900日台だったけど、あれは2011年夏からの約2年分だけ。その前に約5年の(ほとんどは「監督を引き受けない監督」の説得という名目の対話)期間がある。
庵野監督が作業に追われるなかふと心情を吐露する所、ずっと張り付いてないとなかなか撮れないと思う、
製作期間もえらい長いしwこれは民放じゃ無理だ
番組の雰囲気を壊すCMもない、映画の宣伝が繰り返し流れる事もない
ずっと観ていられる番組だった
こういう番組にこそ受信料使ってほしい
エヴァが終わってみて分かるけど、期間がどれだけ伸びるか下手すると完成しないでおじゃんまである、という企画の延長稟議を堂々と提出できるものだけがスタッフに石を投げなさい(なお、アンノには石を食わせてればイイと思いマース
シン・首里兄Gサン とりあえずなんでもシンってつけとけばヨシ(๑•̀ㅂ•́)و✧@jgdmwtdkg
ちゃんと4月の序破Qの再放送で元取る気じゃないですかね。しかし何回再放送するネンまだ半年チョイしかたってないぞw
#プロフェッショナル仕事の流儀
75分のドキュメンタリーに1億!馬鹿げてる!みたいなリプ多いけど米国のドラマなんて1話で10億とかザラだぞ。
英国BBCだってドキュメンタリーに5億くらい平気で使う。
映像作品の制作費だぞ。1億程度で高いと思ってしまう日本人の感覚が悔しい。1億は低予算だよ。
庵野自身がこの時期に「シン・ウルトラマン」とかも並行してやってるのに、なぜ取材スタッフはヱヴァ密着1214日専従と思うのか?
取材開始日から最終日までが1214日、というだけなのに、なぜ「取材に1214日かかった」という話になるのか。謎だ。
人事担当として言わせてもらえば、NHK正社員だったら残業代社会保険料込みで年収1500万はくだらないと思うし、各種経費含めて下手すると5億ぐらいかかっててもおかしくないんだよなあ……
ぶっちゃけ、この作品に関わった時点で、4年ですんでラッキーじやん!
と思ってしまうのは、すでに浸食されてしまっているからなんだろうか(笑)