昔々の話。2chの片隅のとあるスレッドに常駐していたことがある。そのときは孤独でいつも寂しくて、つまり重度の鬱だった。でも、誕生日をアスキーアートの大きなケーキで祝ってくれた人がいた。とてもうれしかった。生きていればこんなこともあるのかと思った。あの時は本当にありがとう。
ツイートに対するネットの反応
私もとある趣味板で、みんな共通の好きなものがあるからそれで盛り上がって、あんたすごいよね、みたいな誉め合いがあったりして楽しかった。
初めて来て仲間に入れてって人にも、おぅ一緒に楽しもうぜーってウェルカムで。
温かいとこだったな。
人と人の繋がりを感じたかも。
ホントいい話だ。
私は発売から5年以上経っていたDSのシレンで死んだ時、ダメ元でオンラインレスキュー依頼を書き込んだら即座にレスが来て助けてもらったくらいか…
あの時の人たちありがとう。無事にテーブルマウンテン制覇したよ。
70%のかくりつでいさかだとおもわれます@AOI_ISAKA
これに似た話で
「就職に一喜一憂して、勤め出してしんどかったあの時、2chのとあるお絵描きスレッドで依頼して描いてもらったイラストで幸せになれた」
ってのがある。本人が見てるかもわからないけどその節は本当にお世話になりました。 7年そして10年以上経った今でもまだその絵を毎日見てます。
当時のに2ちゃんにはヌクモリティがあったし、煽りはあっても愛のあるプロレスだった
スマホの普及で老人とガキがインターネットに参入して俺らの好きだったインターネットは死んだ
Internet is dead
オレも貧困で苦しんでて日本政府や社会の恨みを2chに吐露してたことがあって、その時にすごく話を聞いてくれる人がいて、しかもその人、オレの口座に10000円を振り込んでくれた
これで美味しいもの食べてって
あの時はガチ泣きしたな〜
秋葉原の加藤が殺人を決意したのも唯一の居場所であった匿名掲示板を荒らされだからだった、当時はその気持ち全くわからなかったけど、職場で疎んじられ、唯一の居場所のTwitterでアンチに執着されたらメンタルがおかしくなる人もいるかもしれないと今は思う
このツリーの先で、文中にある作成者の方と再会されています。。。自分はあのサイトから益を得る事はありませんでしたが、こういった光景が見られたならば十分です。
2chにいる様な奴がまともなはずない。
匿名で1日中張り付いてるってヤバイぞ。
凄い良い話に見えて実はそうじゃないと思う。
病んでる人の溜まり場。
そんなんで良い出会いなんてほぼ無い。
仮にこのお祝いしてくれた人がルアー垂らしてる殺人鬼だったら殺されかねない。
それがネット。
マジ奇跡。
辛かった時のことを思い出した。ちょっとした応答が嬉しかったり、他のつらそうな書き込みがあったら大きなAAとかはともかくレス打ったり。つらい時に実名で自分のことを書くのはきついし、ああいう半匿名の世界って大事だと思う。今それに近いのはツイッター仮名アカウントだろうね。