大学生のみなさん、ウィキペディアなんかで不正確な情報を得るくらいなら、各大学で用意しているデータベースをどんどん使ってください。とりあえずはJapan Knowledgeあたりから。今年の春から大漢和辞典が加わりました。紙の本や電子版を買うと
ツイートに対するネットの反応
Japan KnowledgeとかGoogle ScholarとかCiniiとかはホント便利
TREEとかも使ってみれば便利なのだろうか。使ったことないな
本は本で初版発行年月日見ないと
最新の通説から程遠い内容だったりするので教材としては30年前の教科書と最新の教科書が乱雑に置かれてる状態で
Wikipediaで出典元書いてる物の方が(要出典のものは省く)まだ信憑性がある事もある
一長一短 結局内容を選びとる経験とセンス
Wikipediaはネットワークを使った情報サマリーであって正確性はお察しの通り。しかしながら出版物も発行時に誤った・不正確な情報記載の可能性はあるわけだから、それら全てが正しい情報であるという先入観に揺さぶられる危険性も覚えておきたい。DBだけでは大海里捞针、時間コスト高過ぎなのよね。
kazu_selen(Re)@ニコニコ(Re)記念@kazu_selen
Wikipediaのいいところは百科事典には載らないような内容があることだから・・・
荒らしもいるし、品揃えも削除厨が暴れまわってるカテゴリはひどい有様ではあるが
クソリプになっちゃうけど。
ウィキペディア「なんか」って言うほどダメなわけじゃないと思うな。情報への入り口・取っ掛かりとしては割と使える。
(勿論いい加減なものもあるから「引用元:wikipedia」は絶対ダメで、原典にあたることが大前提だけど)
独り言
日本のウィキペディアに残念な編集合戦があるのは知ってるので強弁できないのですが、寄付したことがある身として理念擁護はさせていただきたく
英語圏では元来のエンサイクロペディアをウィキで(世界への公開知)との公益への理解が学者さんにも浸透してて執筆水準は悪くないと聞きます…🤐
Wikipedia がその仕組みゆえ不完全な存在であることを知り、間違いを見付けたら修正し、自分の専門に関する項目ならいっそ書いてやれぐらいのアカデミアでありたいなと。
誰もが無料で簡単にアクセスできる情報の海を構築することには、やはり大きな意義がある。たぶん。
出典に”Wikipedia”と打ち込むのはオススメしません。
Wikipediaにアクセスし1番下までスクロールするのです。
文献(論文)のリストがあるのです。
まあ第一法規のDHCコンメンタールにアクセスできない大学院の税務コースとかあるから仕方ないよね
多分、コンメンタールと金子租税法は税法研究の一丁目一番地だと思うんだけどなあ
ほんとそう。「Wikipediaって不正確だと思ってなかった」ってリプがいくつかあったけど、日本版においてはそもそも日本語自体が不正確なものがけっこある…。学生さんは大学が契約してるデータベースを上手につかうべし。
マジでこれ案件。例えば古今東西の経典を集成した『大正新脩大蔵経』は、全巻購入すれば目ン玉飛び出る程高価(買えんのかな今)だが、ネット検索できてしまう。つまり「○○経に○○という単語が幾つ出てきました!」とか「ほーん、で?」になってしまうわけだが…(遠い目)
https://t.co/AGALSggnGC
折角なんで調べてみた。これかあ。
有料なのはいいとしてもぱっと見よく分かんないのはなあ・・・契約すれば見やすくなるのかな?
https://t.co/qCeh7yKNL9
日大のはここにあります!
https://t.co/yFLUyMVBfd
#春から日芸 #春から日大
あんまりおおっぴらに公表しないほうが良いのかな? まあ、怒られたら消します
ほんとに学生がうらやましい。日国、大漢和、OED一人で揃えるの大変なんだから。
DNB(旧版)やBritannicaの手持ちの円盤はWin10では使えないし。
本学もジャパンナレッジは契約しているので皆さんぜひご活用ください(図書委員で契約を死守してます)。ちなみに1年生は来週の基礎ゼミ(@ジーリオ)で詳しく扱いますので乞うご期待!
ウィキペディアなんか!!!
必要な情報の網目は、まずは粗いものから使って
徐々に的をしぼって細かい目のものをつかうのです。
篩が典型です。密疎ともに大事。