かつて30分という短い尺の中に、ドラマとしての起承転結をしっかり抑えながら、歴史的トリビアを大量投入していたSFモキュメンタリードラマがあったんですよねぇ。
復活しないかな。
ツイートに対するネットの反応
あの感じ。歴史探偵に受け継がれていくのかな。
「かつて」ってくらい時が流れたのかぁ…そんな経ってない気がするのに…
こういうのを大真面目にやるNHKすき
基礎法Aの授業で見た記憶がある。
たしかにその回は「タイムスクープハンター・仰天裁判!鉄火つかみ」というタイトルだったが、他の受講生の反応と自分の反応が違いすぎて、なおかつ僕の感想をだいぶ他の受講生に否定されて少し落ち込んだ思い出がある。
ドラマ自体はとても面白かった。
なつかしいwコメディ調なのに、この番組程度にも大正時代のダンスをまじめに考証しようとしてる番組を日本で見たことがないっていうのも謎。担当次第なんだね。
これ凄く好きだった。細かい時代背景の洗いだしとか、教科書に載らない武士と農民、商人のパワーバランスや持ちつ持たれつの共生しないと生きていけない部分を横の調査員がしつこく聞いてて「これ以上聞くと命を狙われる可能性があるため…」と中断したり、一揆の時もダッシュしてて面白かった。