生贄の少女が踊り狂って死ぬという ストラヴィンスキー「春の祭典」の最後の和音は D(レ) E(ミ) A(ラ) D(レ)
DEAD (死) だって知った時は軽く鳥肌が立った。
ツイートに対するネットの反応
関係ないけど似た話として、組込み業界ではその昔、スタック等メモリの未使用領域を16進0xDEADBEEF等でフィル(埋め尽くす)してプログラムを動かして、後でどこまでスタックが延びるかの確認していた事を思い出した。
ツールが進歩したり、スタック容量にアホほど余裕ができてやらなくなったなぁ
この曲を聞いたり引いたりしたことがある人は
結構知ってるよね
何故最後はこの和音なのか
曲を作った時の時代背景や、考え、思いを勉強させられるから…
ただのお稽古でもそこまでさせられるのよね
音学科になる訳でも、ピアニストや先生になる訳でもないのに😭
DEADなのかはさておき、レミラレを配置し直してミラレにすると四度の和音になる。
四度の和音は調性を決定する3度の音が無いのに表面的には調和が取れている不思議な響きなので、恍惚感(魂が抜け出る)を表現するのに適してる。
ジブリの自然が沸き立つ場面の音楽でも四度の和音が執拗に繰り返される。
ストラヴィンスキーがロシアの作曲家であることなどを踏まえるとトリトヌスが仕込まれてることの方がむしろ意味深な感じがします🥺 https://t.co/vOCE199Dow
似た様なお話でアニメ、ぼくらの で劇中落命する主役の人数と主題歌アンインストールの歌詞の中に出てくるアンインストールの数が一緒と言う逸話を思い出した。
こういうのって楽曲分析してたらよくあって、音楽的にも素晴らしくて尚且つ隠れてるものは面白いなって思うけど、現代音楽すぎる「音楽<楽譜」になってるものはちょっと苦手。
すんげー雑に初歩だけ解説しましょう。
ドレミファソラシドは伊語なのですが英語だと
CDEFGABCなのです 独語だと
CDEFGAHCです (Hが♭でB)
日本語だとハニホヘトイロハ
全てラから始めると…つまりそういうこと!!皆短調が好きやったんやね
MTTのドヤ顔がお茶目だったので、ちょっとだけ許したげる RT>マイケル・ティルソン・トーマスがサンフランシスコ交響楽団のドキュメンタリーフィルム Keeping Score で語っていたことですね。「運命的な不思議な巡り合わせで…」として紹介しています
https://t.co/wjBnkp7h6L
クラシック聴くと死にたくなるっていうか、パニックなりなにかしら発作出るのであんまり聴けないのだけど興味あって聴いてみた。
まさに踊り狂ってるような曲で止めたくても止められず助けてと足掻いてるような曲でした。最高。
ストラヴィンスキーの遊び心もあるのかな?とも思ってた。春の祭典はあらゆる曲の中でも一番好きな曲です。ストラヴィンスキーはリズムの天才ですよね。
春祭ほどイカれた曲は無い!
そしてフィンランド人指揮者サロネンの春祭は、音も指揮する姿も完全にドラクエのボス感🦹🦹🦹
https://t.co/j47FMAS84b
踊り狂って死ぬ曲、タランテラってのを連想しちゃった
あれは小学2年生の発表会で弾いた、蜘蛛に刺されて踊り狂って死んじゃう曲だよって先生に聞かされて、かなり好きな曲だったな
リストの「バッハの主題による幻想曲とフーガ」は冒頭が単音でB(シ♭)A(ラ)C(ド)H(シ)
BACH(バッハ)
これだけで気に入って卒業演奏会で弾いたんだよなぁ。