バケツヘッド@4月24日甲冑模擬戦闘訓練会@Baketu_head
「十三世紀のハローワーク」実はこれかなり作品やTRPGのシティアドベンチャーのネタ本に持ってこいなんですよね。取り敢えずファンタジーの町といえば貴族と商人と宿屋と平民と冒険者しか出てこない世界にオサラバできます。
ツイートに対するネットの反応
十三世紀のハローワーク、このRTがバズってるせいでAmazon売り切れてた。駿河屋も品切れ。もちろん作品元々の魅力も高いんだけど、大量のフォロワー持ちアカウントの発言は凄い宣伝効果があるなあ(化粧品広告がインスタグラムに乗り換えたという話をようやく理解した
当時紋章官やってる人、凄まじい記憶力だと思う
だって既存の紋章をほぼ網羅しつつ、常になーんか似たような紋章が増え続けていくの付いていかないといかんのだよ・・・
こういうのを見ると、職業というのは絶対的ではなく時代によって出来る無くなるというのが当たり前なんだよな。うまく時代に合わせていかないとって感じ。
この本、僕も持ってるんですけど、(なろう系とか中世ヨーロッパ系の)ファンタジーを書いている人にはかなりオススメです。当時の世界がどんなものであったか大体は把握できるし、しかも分かりやすい。
『十三世紀のハローワーク』何年か前発売日ぐらいにいいぞ!これはいいぞ!っておすすめした記憶があるけど今でも全然お勧めできる素晴らしい一冊。
ファンタジー物やファンタジーTRPG好きな人はほぼほぼ気に入ると自信をもって言える。
なお悲しいことにDMMブックスには…ありません…!(血涙
マイナーどころからマニアック(非ニッチ)なところまで、網羅してるわけではないけど普段なら目を向けないような領域の職業事情が描かれていて、読み物としても普通におもしろい。
見所は素足と平均寿命3ヶ月、個人的にはビール妻。参考文献の数も圧巻。
この頃の生まれって設定を生やしたマギロギPCがいるんだけど、当時の職業をこの本から選んだ。
そしたら急に現実感出たというか、PL世界とPC世界が時々リンクするようになった。ゲームの中の世界なのはそうなんだけど、何百年も前に実際にいたかもしれん人くらいにリアリティ増した。
強すぎる資料集。
十三世紀のハローワーク、前から気になってました。RPGシティブックあたりと組み合わせると、ファンタジー世界の市井の人々の描写にむちゃくちゃ奥行きが出そうです。
こんなん、昔のシステムは一般書いてあったんやけど、最近の人は生活臭のするのはお嫌いらしい。
個人的にはこういう人達に支えられて冒険者やれると思っている。
んっふっふっふ😊😊😊
これ持ってるから『あたしサイキョー』って気持ちになれるわね🤗🤗🤗♡⁼³₌₃今日も朝からthxsとぅいったー₍₍ 🤙⁾⁾ ₍₍🤙 ⁾⁾
KATO kosei 加藤晃生@sd_tricks_kato
カトリーヌ・ド・メディシスが遊撃騎兵隊という美人侍女軍団を連れていた、との記述が見えますが、Escadron volant(Flying Squadron: 遊撃隊)の訳語としても間違っている上に、カトリーヌの美女軍団は後世の無責任ライターたちによるフェイク情報とされているはず。信頼性に疑問のある本かと。