ウィーンに来たばかりの時。
恥ずかしながらほとんどドイツ語ができず、英語でどうにか生き延びていた時期があったんだ。
ある日私がレストランで「魚が食べたい」と言ったところ「フォレレがお勧め」と返されたんだけど、フォレレがなんだかわからなくてそれって何?って聞いたんだ。→続
ツイートに対するネットの反応
まさに今読んでいる池内紀『ウィーン ある都市の物語』にあらわされてされる街そのものだ。
見知らぬ土地で滑らかに進まないからこそ起こる出来事は、ときとして色彩を豊かにする。
そういやぁ
わしも
スイスに旅行行って
ファーストフード店に入った時に
メニュー読めなくて焦ってたら
注文取りにきて
とりあえず一番安そうなの指さして
プリーズ!!
って言ったら
ミルクカフェだった
みたいな事あったな…
なんだこの素敵エピソード。
教養がなきゃ伝わらないとはいえ、伝えようとする想いと分かろうとする想いの繋がったときの意識の炸裂が気持ち良さそう。
オーストリアは人種差別酷くてアジア人には厳しいイメージがあったけどこんな素敵なことが起きちゃうのか、、、、、流石音楽の街𓆛𓆜𓆝𓆞𓆟🎼.•*¨*•.¸¸♬🎶•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪
初めてのアメリカ旅行でメニューが読めず適当に頼んだらエビ料理🦐が三つ並んだことあったの思い出した😭
しかも一品の量が多いし(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
若い頃職場の寮でポーランド人と暮らしてたんだけど、ある日夕食に鯖の味噌煮が出たのね。で、ポーランド人の彼女らに「鴻鵠、これ何?」と英語で聞かれたんだけど「ああーこれはね……(え?鯖って英語で何?サーモンじゃないし……)ふ、Fishよ!で、味噌、ミソ、miso…そ、soybeans pasteで、(続)
微笑ましい。同じくイタリアで盗難被害にあったイタリア語の話せないオペラ歌手女性が、オペラのフレーズを繋ぎ合わせて警官とコミュニケーションを取り、イタリア紙で話題になっていたことがありました。🥰🥰🥰
YUKI NAKANO ℗ 【曲書き&サックス吹き32年目…】@YUKIDUCK01
ウイーンに引っ越してまだ1ヶ月も経ってない頃レストランでメニューの写真でうまそうな肉を頼んだら巨大なレバーのステーキで涙目になったのは良い思い出。それが今はkäse leberkäse semmel mit gurke und peperoniが食いたくて夢に出る。。
チェコに来たばかりの時。
恥ずかしながら何もチェコ語ができず、指差しでどうにか生き延びていた時期があったんだ。
ある日私がレストランで「お肉が食べたい」と考えていたところ、どれがお肉かわからなくて指をさして適当に注文したんだけれど、店員さんから英語メニューを出されたことを思い出した