「レオナルド・ダ・ヴィンチ」が「ヴィンチ村のレオナルド」だという話がまた流れてきましたが、「姓」という概念が無いところだと「出身+名前」で個人同定とする名乗り方は結構普通にあるんですよね。馴染みのある例で言えば「俺、マサラタウンのサトシ!」ってやつがそうです。
ツイートに対するネットの反応
すごいわかりやすい例え!✨
そして子供の頃楽しんでたなりきりチャットの通り名思い出した…😂
「●●のルフィ」とかで、●●に個性が出てたんですよ…。楽しかったなぁ。
※冷静に考えたら全然違う話※
これもう何十年も言われてることだけど、○○の子系はともかく
どこどこの○○ですなのに
他の国は知らないけどアメリカとか日本って、レオナルドさんをダヴィンチって呼ぶので
読んだことないけど、ダヴィンチコードとか村ぐるみでなんかやってんのかよ!?となる
ヴィンチとか現存しとるしな
因みに人口が増えてくると流石に地域の中に同じ名前が増えてきて不便になってるくる。
それを補うために職業等の名称をつけたのが屋号。
日本で苗字が義務化された際に屋号をもとにした例もある。
(屋号をそのまま苗字にするのは許されなかった)
私の本名にもミドルネームあるけど日本でいう『市区+町村+父の名』っていう組み合わせだった気がする🧐
めっちゃ長いから書類書くときにしか使わない…
今だって旧姓とか祖父母の苗字名乗る人おるやん?
「〇〇の孫ですけど〜!」みたいな
あと親戚とか「〇〇市の叔父叔母」って呼ぶみたいな
イエロー・デ・トキワグローブの「デ」とか「ダ」とか間に入る文字はどういう意味だろう?
ちと違って亜種的な存在だけど
中国では同地方に同じ姓の画像がいる場合は〇〇郡ってのを姓の前に足すことがある
諸葛亮は諸郡の葛家の亮さん
ただこの場合は先住の葛家がいるところに引っ越したから区別のために付けたらしい