ツイートに対するネットの反応
統一しようとしたら。
英語だとレッドビーンジャムブレッドマン
フランス語だとPain pâte de haricots homme(多分)
日本語だと餡子入り小麦焼き男
…アカン、どれも元の方が強そうや。
Dr. Japanese Studies(日本学) 【2021 Goal=Write a book】@cityknight2000
アンパンマンの韓国語は「ホパンマン(호빵맨)」なんだけど、「ホ」は「ホーホーと吹いて食べる」という意味の韓国語。なので「ホ」が韓国語「パン」がフランス語で「マン」が英語。
호빵は元々「チンパン(찐빵=蒸したパン)」なので、これも韓国語-フランス語-マンの構成。
パンはポルトガル語pãoが由来なんだよなあ〜
日本語としてのパンの由来がそうって話だからフランス語でもパン的な発音することには変わりないけど
既出かもだけど元々アンパンマンは西洋のパンと日本の餡が調和して美味
⇒このように手を取れば世界が平和になる
といったやなせさんの考えがバックにあってアンパンマンになったそうです。
ああフランスと英国仲良くして(懇願)
パンはポルトガル語が語源じゃなかったっけ?
まあ、日本人的にパンっぽく聞こえるポルトガル語もスペイン語もフランス語も全部ラテン語由来だから同じか?
門井慶喜さんの「おさがしの本は」という図書館司書の物語の中に「この本の名前は3つの言語から成り立っています。この本はなんでしょう?」という相談を持ち込まれ、その答えはこのツイートと同じくアンパンマンという話があったことを思い出しました。
ツリーを見てると日本語化した「パン」はポルトガル経由らしい。
そして「アン(餡)」は中国の詰め物を指す「餡」が聖徳太子の時代に輸入され、鎌倉時代に小豆餡、安土桃山時代に甘い餡、江戸時代に砂糖が用いられ、現在のあんこに至るらしい。
manの語源はゲルマン語。
ワールドワイドだな。