友人の「ウマ娘のおかげでいっぱいあったソシャゲ辞められた」というのは、スマホゲー業界が拡大してるんじゃなくて、決まったパイを奪い合っていることを示唆してる。
ツイートに対するネットの反応
こち亀の1シーンを思い出す
両津が派出所にアダルトビデオを持ってきて
新聞にスッパ抜かれそうに…部長に大目玉を喰らう
両津
「皆見るからあれだけの数リリースされるんだろ!」
中川・麗子
「特定の人がいっぱい買ってるからですよ」
似た構図?
猿でもわかる事が一万リツイートされる日本ってどんだけ知恵遅れ量産されてるんだろ、、、
これリツイートしてる奴はきっと今でもPSPで遊んでるに違いない
ほんとにこれそう思う
私も音ゲーもたまーにしか起動しなくなってしまった…
ユーザーが離れていってるゲームはいかに時間を費やすコンテンツを増やすかじゃなくて、オートで出来る手軽さとか新しい事で勝負していかないとだめだと思う…
そりゃもう、ウマ娘(5GB超)を入れる容量を確保する為に、他のソシャゲを消さざるを得なかったからな……(決まったパイ=スマホのストレージというひねくれた考え方) https://t.co/08tDHp2TZo
ウマ娘だソシャゲだに限らず「限られたパイの奪い合い」はあらゆる場面で発生しているわけだよね。
自分が使える「趣味の時間」も有限で、どの趣味にどのくらい時間費やせるか、残念ながらそれには限界があるわけで。
ひとつの趣味に無限に時間を使えるのなら良いのだけど、実際はそうではないしね…
ウマ娘って一回のプレイが相応に長くて、やり込んでいくほど他のソシャゲをする為の時間を食っていくので、実際掛け持ちしてるゲームを辞めた人は多そう。
ソシャゲ業界の拡大なんて随分昔から止まってるやろ。
昔からの人気ソシャゲが強すぎて新規でサービス開始しても続かん業界ってイメージ。
それこそウマ娘とか原神みたいに爆発スタートできんかったらコンテンツの成長を見守ってくれるユーザーがつかない気がする。
Watergate213617@watergate213617
かーずSPさんってあのかーずSPさんか!
それはさておき、ポケモンGOがソシャゲを終わらせるwwwみたいな持ち上げられ方をネットではよく見たけど、実際は中高年をソシャゲの客として増やしてくれたから業界では歓迎されていたと言う
それくらいレッドオーシャン
「一回のプレイ時間長すぎて、こりゃそのうちやらなくなるな」と思ったら、面白くてむしろ他の並行プレイソシャゲの時間を削るハメになったという。いかに短時間でも楽しめるかを追求するソシャゲに一石を投じた感 / “かーずSP on Twitter: “友人の「ウマ娘のおかげでい…”
ウマの出来は凄まじいの一言だけど
育成に時間かかるのとガチャ更新の頻度が高いから
「なんとなく」で続けてたソシャゲを駆逐しちゃうんだよね…
不沈空母(3DCGモデラー無職)@busycreations
昔ジョブスがアップルとピクサーのCEO掛け持ちについて「PC業界は需要を喰い合う競争だけど映画は良い作品さえ作れば観客は幾らでも観てくれる」と言ってたけど現代の限られた時間とリソースではエンタメもこう
ゲームアプリは30以上インストールしているもののやっているのは5つ
うち2つは放置系だからログインだけ。ログインしない日もあるけどログボない系もあるからモーマンタイ
インストールするのはもはやDL数に貢献する為になってるわwww
ランキングを見ると、遊びをしっかり提供しているゲームが
上位に食い込んでいるかたちです。
これはゲームの本質なのですが
スマホゲーはここをぶん投げてるタイトルが多すぎるんです。
私が辞めたゲームもウマ娘並みに面白かったら
時間が足りない!と言いながらプレイしますよ。
ウマ娘やって感じたのは「既にソシャゲでソシャゲらしいシステムに慣れている人をターゲットにして設計されてんな」ってこと…
「ソシャゲなんてやったことないけどこれから始める」って人を引っ張ってくるよりも「今やってるソシャゲちょっと飽きてきたかも」くらいの方が見込み顧客多いんだろうなと
ウマ娘から馬券に行くとスマホゲーム業界の縮小になるのだけど、ソフトバンクはオッズパーク、楽天は楽天競馬で既に馬券販売に手を出していて、その辺の刈り取りができる。
安D@同僚P*HNC01(艦隊1周年)@killercocoa82
そんな僅かなスキマ時間に触って貰えるような「手軽い」ゲームにするか
一部のユーザーであろうと大半の時間を持っていく「重め」のゲームにするか
一見、上の方が新規獲得やライト層を維持できるから賢そうに見えて、捨てるのに躊躇わせない「手軽さ」にもなってしまうから一概には言えないのよね
スレッドの中で生き残る道と書かれている方法を実践しているはずのプリコネが、私の観測する限り一番ウマ娘で凋落してるようにみえるのがまた趣深い