ツイートに対するネットの反応
日本人は元来不安症で面倒臭がりだそうだ。元々家が広くなくテレビまで歩いたって大した距離でないのに
狭い食卓の上にいくつもリモコンが並び、それでいかに色々なことができるか多機能勝負でデカかったのも日本くらいだ。
そして強固な面倒臭さにより、ほとんどの機能は使われずに終わった。
文学的というか哲学的というか。良くできた名文。途中、面倒でもパンとバナナは買いに行っとるのがわかり、この人も限界まで追い込まれていないことがわかる。投書するバイタリティーがあるだけ、まだ余裕がある。閉塞感のなか、少しだけ背中を押して欲しい気持ち、本当に良くわかる。正直な文章だ。
冬、外に出られず、急ぎ出る用あるわけもなく
家に身を閉じて風雪の声を聞かねばならぬ
なれば想像を友にする他ない
虚無感とやるせなさを美文に変えるのは東北の日本海側の人の得意とするところ
何もかも面倒くさい人がわざわざこんな名文を書きますかね?
文章を一定の文字数で分かりやすく書くのはとても面倒ですよね。
それをわざわざ新聞社に投稿。
こまめな人じゃないですか?
投げやりに生きたこの人の1日は誰かが必死で生きたかった1日。
3000年眠りたいという言葉に私かよ!って突っ込んだ🤣
3000年くらい眠りたいよねわかるわかる。私はもうちょっと遊びたいので300年寝て500年遊びたいです。
共感しちゃう内容だし惹かれる文章だけど…
パンとバナナ、時々納豆と豆腐しか食わないんじゃ、そりゃやる気も起きないわなという気持ちの方がデカい😅
これを読んで全く共感できないという人はとても運の良い人だと思う。
そのまま、この世の地獄がどんなものかを知ることなく人生を全うできるといいですね。
何だか「純文学」を読まされた感‼
普通なら「チョット頭の変なオッサンからくだんねー投書来たわw」でポイだけど、青森A男さんの狙いを見抜き、掲載した新聞社もセンスと遊び心有るわ〜
新聞社が🌅だったらビックリよwww
ここまでの境地には達していないから「あ、私って幸せなんだな」って気付けた。美味しくて好きなものを食べたいし、自分の理想とする過ごし方を実現しようと地味な努力を毎日しているし、私の守護霊の神さまに感謝する時もある。