私の園では、ごめんね→いいよを教えることは絶対にありません。誤って何かを壊してしまった時に謝られた子がIt’s OK. (いいよ)ということはあっても、意図的に傷つけたときなどは、謝られた側にもIt’s OKと言わないように教えます。なぜなら傷つける行為はIt’s not OK.(よくない)からです。
ツイートに対するネットの反応
ほんとに。
それをまた最近は加害者本人や加害者陣営がいいよ!と言わないと
「謝ったからいいでしょ!」って怒ってくるあたおかケースを観測できるようになってしまい間違った教育をしてしまうとアホにとっては底がないな、と思いました。
他人の子どもに親切したとき、親や教育者から子どもが「ありがとう、は?」と言われるのもありがたがらなきゃいけないのか?ていつもドキドキしてしまう。
でも「感じる」ってありがとうって概念がないと出来ないことかもしれないし難しいなあ、と思う。
感覚の強要はダメだけど概念を教えるのは必要→
こども達が通ってる保育園でも、トラブルがあったときなど、自分の感情を言語化することに重きをおいたコミュニケーションとってくれてたな。
保育園、いいな、と思った。
それもわかるんだけど、赦せる人に育てる方が難しいので、どちらかと言えば、謝ってきたら許してあげてと言いますね。強制的に言わせるは違いますけど。
謝ったから許せは身勝手だと思う。加害者が非を認めて謝るのは勝手だが、その勝手なタイミングで被害者が許せるとは限らない。被害者にしてみれば「勝手に謝ってスッキリしてんじゃねえよ」って思う。
それなら「謝ってくれるのはよいけど、いまは謝罪を受け入れられない」でよいと思う。
ヒノエ(はるはる,わらぴょん)@Haruharu_hinoe
うん、これがいい。
成長すればするほど謝ったら許してもらえるとは限らない場面が出てくる。許しちゃいけないものだってあるのに、幼少期からそんなルールを刷り込まなくていい。何より本人の気持ちを無視するのは嫌。なにゆえ傷つけられた人が更に許してあげなきゃいけないのか。
中学の頃に自分が被害者側で教師が仲裁に入るくらいのトラブルがあって、「いいよ」と言わされたことがある。その教師は悪い人ではなかったけど、10年くらいたった今でも相手とその教師のやった事だけは許せないし「いいよ」と言ったことを後悔しています。
これ。うちもそう教える前は本当にあっさり「いいよ」を繰り返していて、これ大人になっても相手を許してばかりで搾取され続けるのではないかと不安になった。子供も謝れば許してくれるって見抜くしね。
© マット#Monchhichi₀₁₀₇⛅@attomatto1
論点ズレるけど、
It’s OK.っていいよって意味だっけ?
OKはいいよって意味だけど、It’s OKはダメです結構ですって意味の大丈夫ってのと近い感じな気がする
私の幼い頃、両親は喧嘩の度に、ごめんね→いいよを繰り返していたのを思い出した。
今の自分も影響を受けているところがあるのでゾッとしている👻
コロナ対策に失敗した自治体長にまず謝って欲しいんやけど…
確かに、謝られたところで許すか許さないかは別やな。
と、話は逸れるけどこのtwみて思った。
「ごめんね」
「いいよ」
って教わったかなぁ??
世代の差とかもあるのかな???
ごめんねって言われたら許さなきゃいけない、または許されるって概念を持たずに生きてきた気がする
これとてもわかる…でも、謝ってきた相手のお母さんがいる前では『いいよ』しないといけない雰囲気になってしまって、許したくない我が子の気持ちも痛い程わかりながらも、『ごめんねしてくれたよ?』と許させようとしてしまう自分もいて…両者がこの考えを共有できているといいけど難しい。
「謝ったら許される」
「謝られたら許さないといけない」
という風潮が嫌なので、我が家もこんな感じでいきたいです。
「謝っても相手の傷は消えないし、許されない場合ももちろんある」と子どもに伝えてます。
悪い事をしたら、げんこつ(殴り)が飛んできた。
痛い思いをしたくなかったら次からやるなとの教え。
人間も脳味噌で理解出来ないのが多々いるので実力行使は大事だと思っている。
犬や猫は実力行使を行うと一発で学習するのにね。
行き過ぎると体罰や暴行と境界が怪しくなってくる。
篠原 宏明(Hiroaki Shinohara)@Shinoyan0726
「泣きながら訴えてきたから、まずは謝るべきだ」
そう叱責されたことがあった。
自分は相手を案じ且つ、けっして傷つけようとしての発言ではないのに、その方は背景を全く理解しようとしてくれなかった事に激しい憤りを感じた。
理不尽な要求に関しては「NO」という勇気を持つことも大事だと思う。
N@N@【保護犬1頭、保護猫6匹】フォロバ規制中💦@nyan2_n
昔ごめんねとただ言われても許せそうにない時は
『え、無理!』と言ったところ。
逆ギレして謝られた時ほどの胸糞な事は無かったなw
いいよを聞くまで怒りながら謝っているとか本当に不思議だった🤣
喧嘩売ってるのか謝ってるのか不思議だったw
許せない気持ちがあるということを自分に許さないと、しんどいことがあります……キャパの問題でもねちっこいとかでもなく、本当に許せないことは存在して、許すことを迫られるのがとてもつらいです。
弁護士 太田啓子 「これからの男の子たちへ」(大月書店)@katepanda2
これは、子育て、教育ではすごく大事なことだと思う。
加害についての謝罪や責任の果たし方、 被害者がそれをどう受け入れるかとか、許すべきではないこともあるとかそういうことについての認識が、社会全体で低いのは、こういうこと考えさせる機会があまりに乏しいまま成長してしまってるからなのでは
坊が行っていた保育園では、「ごめんねって言われたら、1回でいいよって言いなさいって先生が言ってたもん。」と。なんでやねん!って先生に言いに行きたかったわ。行かんかったけど。今行ってる小学校も、トラブルがあるとなぜか被害側も加害者側と一緒に怒られる。
大人が丸く収めたいだけやん?
gugu3出雲大社を参拝希望(^ー^)@3rdEhonekun
同じような指導をしています。
痛い思いをしたのに とか意図的にやった事 It’s ok ではないなって。ケースバイケースで対話を工夫しています。
ごめんねいいよは、保育園なんやろうな、子供がごめんねいってもいいよって言わないから、いいよって言え!ってなる
その都度、謝っても許されんことがある、そもそも謝るならはじめからするな(わざとのやつ)
勿論、自分がなんかやらかしたら子供相手でもちゃんとごめんね言うよ…
これ!
うちも旦那氏がちびさんにこうおしえてたんだけど、何か違うよなぁ…
わざとじゃなくてもイヤな事したらごめんなさい、だけど
ごめんなさいと謝れば何してもいい、に取られそうだよなぁ、て思ってて
うまい返しが思いつかなかったんだけど、なるほど!
RERERE the uncle@REREREtheUNCLE
「ごめんねと言いなさい」という教育まがいの言葉遊びも問題だと思います。
そのせいで「ごめんね」とは言うけど謝ってない大人がどっさりいる。「ありがとう」とは言うけど感謝してない大人も同様。その大人がまた子供を育ててる。
軽んじられてるのは言葉だけじゃないのでしょうね。自戒を込めて。
(悪いこと、相手が傷つくことだとわかったから)もうしないよ→もうしないんだね、が必要なのですよね。
理解、反省を飛ばして心にもない謝罪会見や反省文を強要しても再犯防止にはならない。