#映画の好きな裏話選手権
「アルマゲドン」
実はアメリカ航空宇宙局NASAはこれを管理職候補の研修に使っている。
「この映画の中にいくつ科学的な間違いがあるか発見する」
ちなみに現在までに、150分の上映時間の間に168の間違いが発見されているそう。1分間に1個以上
ツイートに対するネットの反応
Y.Nakayama@南極の海が氷を融かすことが専門 (Polar Oceanographer)@umi_nakayama
面白いね。私は、きっとあんまり得意ではなさそうだけれど、やってみようかな。
ちなみに、何個間違い見つけられますか?
https://t.co/lcRDpZU0SQ
白銀RYU@ゲンジツツライ2020〜21@PlatinumStar77
この手の映画はツッコミどころもわかった上でスルーしながら観てるなぁ。
リアリズムはあった方がいいけど、ドキュメントとかでない限り結局は映画ってエンタメですから
高場大基@岡山の体調管理支援薬剤師@nstowtph_daiki
そうなのか・・ってか、そうですよね。
みんな、そう言うのは飲み込んで観てるはず。
もし徹底的にリアリズムを追求してたら、これっぽっちも面白くない絵面になっちゃうでしょうし。
ボクシングのプロ試験で映画ロッキーにボクシング的な間違いがいくつあるか指摘しろとあったら…。
全て間違いのような気もするし、全てあり得るとも思える。
とにかくラストに試合を終えて最後まで戦い続けた事を伝えるために恋人の名前を何度も叫ぶ場面で全てが肯定されてしまうパワーたるや凄まじい https://t.co/zw8RrKpV6v
リアルタイムで映画で見に行ったけど、見てて気持ち悪くなるくらい科学考証がガバガバでツラかった思い出。
最悪なのはオヤジが一人残ったシーンで若造がヘルメット外すとこ。そこ真空やろ!ってつっこんでしまって怒りすら覚えたよ。
これに限らず基本的にInterstellarだろうがThe Martianだろうがscientific accuracyはめちゃくちゃだからな、、
まぁ突っ込み所を半分くらいに減らした感じのディープインパクトがほぼ忘れられてるのを見るに、面白さが正義なんでしょうね
自分は先に観たのもあってディープインパクト派
これは正しい科学知識を身につけているかどうかって、いわば映像テストみたいなものでアルマゲドンの映画自体に難癖をつけたいわけではないだろうに、何か勘違いしてる感じの意見が混じってるような。
東映「新幹線大爆破」を、「これは多くの学びが得られる映画だ」と政治軍事大学での観覧学習を命じたと言われる🇰🇵金正日最高司令官同志の慧眼ぶりは、もっとクローズアップされて良い。
アルマゲドンに限らず、ハリウッドが「科学的」を売りにしたSF映画はひどいのが多い。
一番ひどかったのが「デイ・アフター・トゥモロー」で世界が瞬間凍結されるやつ。
宇宙戦艦ヤマトでは宇宙空間で爆煙は上がるし無重力なのに急降下爆撃もするししっかり爆弾は落下するし宇宙空母にも看板はあるし何なら爆撃機は看板からずり落ちる。
アルマゲドンはほんと大概が無茶苦茶なトンデモ映画なんだけど、リプ欄でマジに見るのがつらくて止めたとか言ってる人が結構いるの、何か普段から大変そうだな、と思う。
まるでNHKの似非ドキュメンタリー「ムスタン王国」みたいだな。
あれも当時は壮大なカネと時間をかけた「ダウトを探せ」(民放のバラエティー番組)だと言われてたが。
#ムスタン王国
これ、創作している人には結構怖い話じゃない?
フィクションだから間違っててもいいんだよ!
特にSFは科学があとからついてくることもあるから!
とは思いつつも僕も間違ってる…と思うと興ざめしてしまうタイプ…。
ぜひぜひ第三次安倍政権で東京オリンピック開催をー。@Q47SM9
っていうか、これ連合宇宙軍とクラッシャーが、ミネルバ級二機でわざわざ接触しそうな距離で隕石抜けやって、ガレオンで乗り込むっつー実写版『クラッシャージョウ』だよな。