ミレーの「はじめてのお説教」(一枚目)でパッチリ目を開いて立派にお話を聞いている子が可愛かったんだけど、続編の「二度目のお説教」(2枚目)で寝落ちしててさらに可愛かった
ツイートに対するネットの反応
この絵、10年以上前に生で見たことあるけど衣服の質感から髪の毛の一本一本が目の前にあるようなリアリティだった。ミレーの絵はどれも本物以上にドラマチックな絵だったな…また見てみたいな…
タイトル忘れたけど帰還兵の絵と、小さな子が大きなベッドにちょこんと座ってる絵が好き。
最上 灯子【2021年7月25日浅草石フリマ初出店!】@MogamiTohko
多分、お説教って、日本のお説教じゃないよね。
神様の教えを伝える方の、クリスチャンのお説教。
聖書の内容を、神父様が子供にもわかるように伝えます。
ただし長くて眠い。
上手い神父様だと、ギャグを交えたり、例え話をしたりして楽しませてくれる。
ひとつのエンタメだった。
ここでいうお説教ってのはキリスト教における説教、要は仏教におけるお坊さんの法話と一緒だね。そりゃ確かに子供は眠くなりそうだ(たまにすごく面白い法話をするお坊さんいるけど他の宗教でもそういうのあるのかな)
展覧会に行くと、たまにこういう風に
「子どもを描きたかったんだなぁ」というような可愛らしい絵画に出逢える。私、多分両方とも実物を見てる気がする。
よく知ってる「落穂拾い」のミレーじゃなく、ジョン・エヴァレット・ミレイなんですね🎨
教会で教えを説く方の説教を聞いてる娘さんを書いたとのこと。
コメント欄も興味深く読ませて頂きました☺️
「説教」ってこの子は怒られているわけじゃなくて、イギリス国教会の礼拝中に司祭が会衆(礼拝に来た信者)に対して聖書の一部を引用しながらイエス様の教えをわかりやすく説明する方の「説教」を聴いている。
カトリックのミサでももちろん、お説教中に船を漕ぎ出してしまう子はたくさんいる😂
🦎✨真珠 a.k.a. 眞叉斗 bot✨🐉@shnjyu_no_tinpo
印象派っていうの?!は余り好きではないんだけどこれは惹かれるなあ。
実物観たくなっちゃった。
きっとしばらくボーってしてられるんだろなあ。
この子どもが手を入れてる防寒具を「手錠隠し」と呼んでるリプライがあってお腹よじれたんですけど
これは「マフ」といって16世紀から20世紀頃まで使われていた戸外用の防寒具です笑
日本で「ミレー」っていうと農民画を多く描いた19世紀フランスの画家ジャン=フランソワ・ミレーだと思われてしまうかも…『落ち穂拾い』とか描いてる方の画家
この方が紹介されているミレーは『オフィーリア』などを描いた19世紀イギリスの画家ジョン・エヴァレット・ミレイ
ミレーというと「落ち穂拾い」のミレーと思われちゃうからせめてミレイと言ってあげて。(ほぼ同じだししょうがないんだけど)
ジョン・エヴァレット・ミレイ(Sir John Everett Millais)
有名なのは「オフィーリア」
ラファエル前派だいすき