父がもう作らないと言ったスワローポット。
これが昭和に作られ、世に認められず廃盤していたなんておかしいと思い、つぶやいた昨年のツイートが約4万いいねを獲得。
勇気づけられた父が、封印していた過去の作品に再び向き合い、30年越しの復刻を果たした。
本日グッドデザイン賞2021の1次審査通過
ツイートに対するネットの反応
時代を先取りしすぎたデザインですね。平成後期や令和の作品といわれたら凄くしっくりくるけれど、昭和と言われると、「え!?」と思ってしまいますもん。受賞しますように!
なんだこの和にも洋にも合うデザイン!
南部鉄瓶の黒く鈍い艶が、落ち着いてそれでいて華やかな意匠を浮き立たせてる
しかもそこに使い勝手の良い角度の付いた取っ手は正に燕のしっぽのよう
素晴らしすぎるでしょコレ
Kgrharmonyと一緒にあられ等の南部鉄器エフェクターを製造してる及富さんのスワローポット、マジで名作だわ。。
名デザインとされてる多くの北欧家具にも引けを取らない機能美…(こんなんIsamu NoguchiのAkariレベルの名品でしょ…)
良いものを作れば自然に売れるわけではないという事は、こういう事実が明らかにするよな…マーケティングPRのやりがいはここにある。良きものを、人に伝えて世の中を豊かにする。価値ある物を作る、価値ある物を伝える。松下幸之助のこの言葉を思い出す。 https://t.co/WUQGNtlYg7
お父様のセンスが時代先取りされてたんだなあ…素敵すぎる。他のも見ていたら発色の素敵なものも!南部鉄器のイメージ変わった!
長く愛して使えそう。奮発して買うかなあ…。
https://t.co/KNIBHZXJNR
おはよ〜☀️
この鉄瓶かわいい💕
こういう物語があると、すごく応援したくなる。
「物語」がファンを作るのは、そこに興味と共感がわいてきて応援したくなるんだろうなぁ。
菊池さんのお父さんの笑顔がステキでした☺️✨
すごいや!
時代がやっと追いついた感。
南部鉄器は今こそ売り時なんだよね。
底の形状さえ規格に合えば、IH調理機で使える。
古式ゆかしい鉄器が最新のキッチンで湯を沸かす・・