息子が塾から持ち帰ってきた進学ガイドブック的なの、コレすごく良い。
中学生で知ってる職業なんてめちゃくちゃ少ないのに、その中で将来何になりたいとか、その為の進学先とかよく分からないじゃん。
146種の職業が載っていて、何となくイメージがわく気がする。
ツイートに対するネットの反応
これいいわ。この本があったら落語やってないかも。
落語家は
【中学校卒業以上→好きな落語家を見つける→出待ち→土下座→入門→前座】
です。油断すると破門になります(笑)。
あ、前座中は食えません。入門前にバイト(接客要素がある職種がお勧め)して貯金しましょう。
「進路」の授業って今はないのかな?
高校も私立と県立でいくらぐらいかかるとか、自分のなりたい職業に関してはその職業に就いている人にインタビューするなどして、調べて提出する宿題があったなぁ。
高杉 六花✳︎角川つばさ文庫『君のとなりで。⑤』発売中!@rikka_takasugi
一般的なルート以外も載っていて素晴らしい!
私は専門学校卒だけど、子育てしながらベビマ講師したり研究に関わっていたので、実際に専門家&研究者として大学院に進学できたし、「修了後は准教授に…」というお話もいただいた(ならなかったけど)。
いろんなルートを知ってると夢も広がりますよね😊
これ、ボリュームゾーンの年収と勤務時間だけでも追記したら、もっと具体的にイメージできると思う。
本当は最大値とか、金銭以外の期待できるメリットとか。
そうすればなぜこの職業が人気があるのか分かるはず。
仕事と対価はセットじゃないと情報として意味ない、ボランティアじゃないんだから。
こういうの子どもたちが将来やることを考える上でヒントになって良いなと思う一方で、今後食えなくなる職業も山ほどあるわけなので『何になりたいか』より『どんなスキルで何がしたいか』をゆくゆくは考えないとだね。←と息子には言っている
areyoume / ワーママin🇵🇭@o0areyoume0o
こういう書籍つくってほしいな!夢がなくても、いいなと思える職種の最大公約数の学歴等を選択すればいいというのが可視化できて、しなやかに将来の進路が描きやすそう。
昔これがあったら重宝したんだろうけどなんか違う感。社会の歯車になる最もつまらないルートが示されてるだけでは?自分の子供には失敗してもいいからちゃんと考えた上で自由に歩いて欲しい。
中島 一崇/Kazutaka Nakashima@kazutaka_nakash
重箱の隅をつつくような話だけど、助手→助教の矢印は少し不正確。しばらく前の学校教育法の改正で、従来の助手が現在の助手と助教に分裂した。(そのため、この矢印通りにいかず、大学院→助教ルートもありうる)
https://t.co/Iw2qDzCu0J
本当こういうの大事だと思う。
選択肢が多ければ多い方がいいし、後継者不足で無くなってしまうものが救われることもあるから、いろんな職業があることをどんどん発信してほしい。
今になって思えば、なるまでの流れを教えるよりその職の一日の流れや1年の流れを教えた方がどの仕事に就きたいってのが見えるのでは・・・?「大学行きたいしついでに塾講師目指すか〜!」にはならんからなあ
資格や試験の情報が分かるのがいいですね
こういうのは大抵は辞典的な情報しか載っていないけど、こういったシンプルなフロー図があるだけでかなりイメージがつきやすく有用な資料になります
これもおすすめ
『日本の給料 職業図鑑』
職業
平均月給
給料の推移
その職業に就くための資格や学校などが載ってる
ドクターでも各科別に分けられてたり知らない職業もたくさん
私のお気に入りは ひよこ鑑定士 https://t.co/w1GWxlW94z
しっかりキャリア教育もしてくれる塾でいいねー。
ちなみに塾講師って高卒もそれなりにいて生半可有名大学でてる先生より教え方上手い人もいたな。親にも子供たちにも言えない話だったけど。
なんだっけ、昔こういう本あったな。
13歳のハローワーク、的な本。
当時の僕は目を輝かせて読んでた覚えがある。
母親にめっちゃ聞いたりして。
こういう刺激は子供にとってとてもポジティブなんじゃないかな。
小学生の頃に“13歳のハローワーク”が刊行されたことを懐かしむ。2003年刊行だから18年も前か…
それだけ経つと、情勢や職業のあり方も変わるよなぁ