ツリーまで読んだけど、NMDA受容体脳炎の初期症状では…?
年齢、性別、眼球の偏倚を伴う急性の精神状態、どうも単なるオカルトではないし脳炎なら治療可能だし、ひどならんうちに専門の医療機関に行ってほしい https://t.co/e3FcvA3YJ2
ツイートに対するネットの反応
弥冨 悠慶@赤狼一家【TomyLycan©】@37564HOUND
一通り読んだ。
超常現象を人の叡智で切り崩して言ってる感じが凄い。
切り崩し続けた先に残った、切り崩せないトコロが本当の超常現象なんだろーな。
「脳炎かそうかー」って思ってたらなんと元スレの人、翌日には脳神経外科にちゃんと行ってて、それで異常なしと言われているため「えっ」ってなってる
私のお母さん、私が高2の時に
NMDA受容体脳炎で入院、
危篤にまでなりました。
機械だけが並ぶ殺風景な部屋で
「壁で死神が笑ってる、お前はもうすぐ死ぬって言ってる、こわい、こわい」と泣くんです。ある時は壁に死ねと文字が書いてあると言い出したりもしました。
もし可能性があるなら早めに病院へ
娘が白目むいてるのに猫に取り憑かれたとしか思い浮かばない母親って💦
この人のように病気を疑うべき。
世の中、精神疾患や脳の病気の人って結構いる。。。
オカルトかと思いきや、
それが医学的要因による物では…?
というお話。
うちの奥さんの豹変と、
その際に記憶を無くす様子を見て、
昔の人が
狐憑きや悪霊と思ったのは
これかあと思ったなあ。
NMDA受容体脳炎ってなんぞや、とGoogle先生に聞いてみたら、論文ヒット
北里大学医学部脳神経内科さんのHP見やすかった。
https://t.co/bUYL0cjJLD
こうやって証明されていくのか、と…
魔女も悪魔憑きとフランスでとらえられてたけど、こんな症状だったんだろうな。(魔女狩り衰退期には脳炎とは解明されず精神病とされてた。)(メランコリー)
最終的にフランスで神経病を対象にした精神病理学が開花し、憑依者が拘禁収容所へ拘束されるようになり、魔女は病人と扱われ出しました。
カガミル@東大卒医師の投資と子育て@kagamiru_risan
医学が未発達の時代、病気の症状は妖怪などの超常現象と結びつけられた。
東北地方の伝承座敷わらしは、レビー小体型認知症の高齢者の見た幻視(リアルな子供の幻覚)という説が有力。あの時代にその年まで生き永らえ大切にされたことが、座敷わらしが出た家は栄えるという伝承に繋がったのだろう。
医療(特に検査)の進歩はすさまじいので
一般人にはおおよそ分からない怪奇現象も身体の不調も気持ちの浮き沈みも
原因が解明されてたりするけど知らなきゃ分からない
脳のバグ(普通じゃなくなった)は脳神経外科か内科か
先ずは色んな検査をして
それで分からなければ精神科かなと
いつも思う
私、霊系の物は信じてないんだけど、この話はちょっと怖いな…と思ってみていたら、次の日にはこのツイが流れてきて、やっぱりツイッターってすこいな。こんな病気あるんだ。
オカルトは文化としては面白い。でもこうして実害が出てるなら、霊障云々で片付けず、科学的に立証できる可能性から当たっていかないとね。身体や精神の不調はお祓いよりもまず病院!家や土地の不調は専門の相談窓口へ!
“憑物” の一種が、既に病理学的に”落されてる” の、「クラークの第三法則」 を彷彿とさせるなぁ (°ㅂ°)