スケボーの競技、大きなミスに見えた直後に「おっほー、すげー攻めてるっすねぇ」というコメント入るのほんといい。
素人目には「成功した/しなかった」しか分からないし、世界レベルの選手への敬意を持てる。解説の役割とはこういうことですよね。
ツイートに対するネットの反応
格ゲーでもコレあるよなぁ 起き蹴り読みバックダッシュ中段読みノーマル起き読み投げ重ね読み起き蹴り みたいなの 傍から見たらただの起き蹴りが刺さっただけみたいに見えるやつ
バレーボールも同じ感じかな。戦略的に攻めたサーブならミスになっても次につながるし切り替えも早い気がする。何よりがんがんにチャレンジして攻めていくのかっこいいし! 解説で言われる「ミスしても攻めてるので大丈夫です」が浸透していくといいな。
体操やフィギュアスケートだと、選手の人生を左右するような緊迫した技の難度、ミスに扱われがちな厳格さがありますけど、こういう尊重の空気が広まれば良いなあと😊
世界選手権や常日頃から国内選考など戦い続けてる選手に向かって、ただ五輪当日の結果だけしか見ない風潮が好きじゃ無いんですよね😫
成功するにせよ失敗するにせよ、まずは攻めていかないと結果は出ないわけだからね
そういう意味では、「すげー攻めてる」というのは、本当にいい表現
ニュアンスとしては「よくぞチャレンジした」みたいなものだから
ほんとにそう!
わかりやすかった😁
もっとその競技を知りたくなるような解説
人間性もあるんだろな
あと、柔道の穴井さん、3×3バスケの女性の方もわかりやすかったな〜
※名前分からずすいません
でも確かに横乗り競技の解説とか観客側から漏れる一言ってネガティブ少ない気がする
技をミスっても
「エグい」
「攻めすぎ」
「スタイルヤバい」
「鬼ヤバい」
とか絶対に言葉として出てくる
昨夜の卓球でも、点を取られた時でも旦那(卓球ガチ勢)が、「今のは攻めていった結果だからいい。」って言うシーンが何回かあって「へー、そういうもんなのか」って素人はフムフムって感じだった。
↓解説者の存在は本当に大事ですね!
スケボーの瀬尻稜さんは聞いていても面白いしわかりやすいし、常にポジティブな言葉を使いつつ選手へのリスペクトもあった。今度もスケボーが見たくなった。
柔道の穴井さんは声も良かったし情熱的だった!
コレ、スケボーって競技のルールがそーなってるってのがデカいみたい。一連の演技を競うランですら2回でき、大技を競うベストトリックに至っては試技5回。なので、成功率20%はモチロン、たとえ10%でも挑む価値は十分あるのだ。
麗春花うと@アイビスペイント始めました@Hinageshi_uto
スポーツにおいて「攻める姿勢」てとても大事で、失敗を恐れて弱気ていくよりも、強気で大技や難易度の高い技などに積極的に挑戦していく方が心が負けない。
その姿勢をこうして実況で教えてくれるのは、選手の心を知ることができて視聴者としても安心できると感じるのです。
スケボーとかスノボのミスってのは大技に挑戦=攻めの姿勢故に生まれるものだからね。
賞賛されはしても、誰からも叱責されるいわれは元々ないんだよね。
スケボー解説の瀬尻氏、皆さんのツイから察するに、選手をリスペクトしたポジティブなコメントが素敵なんだけど、まさかの「おっほー」言うの?🇹🇭🤣
Point Nemo(S48°52′W123°23′)@__Point_Nemo__
3回の失敗を許容するレギュレーションにすることで、競技者がとことん高得点のために攻められる。
そして、スコアが伸びなくても、最後の一回で「自分のスタイル」を刻もうと大技に挑む姿。勝つことだけではなく、自分のスタイルと攻めを貫くこともすごく大切なのだなぁと。
これサッカーでもあるあるで、シュートがGKに弾かれたときに「惜しくも阻まれました」って言う実況と、即座に「ナァイスキィパァァ゛ア゛ア゛ア゛!!!」って絶叫で褒める某アナだったら圧倒的に後者のほうが観てて気持ちいいんすよね
確かに成功と失敗でしか理解出来ない観戦者は多いと思う。
trick5回目になってヒリヒリしてきたと思ったらスコアトップ4が終わった途端13-16才女子三人の空気が変わった時は久しぶりにゾクゾクした。