お子様連れのお父さんお母さんへ、動物園のおっさんからのお願い。
動物、特に爬虫類、両生類、虫(広義)を子どもの前で「気持ち悪い」と言わないで欲しいです。子どもは大人が思う何倍も大人の言葉に影響を受けます。その子の中での判断ではなく、大人が「気持ち悪い」と言うから気持ち悪く(続く)
ツイートに対するネットの反応
実際何に関してもこれ。親の言動って本人が自覚してる以上に偏見や怠惰にまみれたものがあって、それは子供に受け継がれてる。極論を言えば、親が解決・改善を見せなかった家庭では、子供も当然解決や改善という発想のない『輩』に育つ。
これに関しては私頑張ったよ。
見るのもしんどい芋虫(幼虫)や腹側見せられると叫ぶコオロギも、平気なフリして最後までお世話したよ。
でも一昨日ダッシュでごはん中にハリガネムシ出てきた時はさすがに
これほんとにこれ。うち虫めっちゃ苦手だけどマイナスなこと言わないようにめっっっちゃ我慢する。けど突然出てきたゴキブリだけは申し訳ないけど悲鳴あげてしまいますごめんなさいひぃ
先日実家に行った時、庭で捕まえたトカゲが虫かごから逃げ出したので再度捕獲したところ、みんなからウゲぇーって感じの目で見られた。
だけど、かわいいよ、カナヘビ。
動物や虫は自分(人間)との違いや特性を教えてくれる。観察力と多様性についてとても素敵な学びが出来る機会は親が潰してはいけない。
言い換えは「すごい!」「皮の色がすごいね」「長くてすごいね」「木にグルグルですごい」とかで。
この前の日曜日に見知らぬ男の子がセミを捕まえてニコニコ嬉しそうにぐいっと見せてきたので気持ち悪いと思ったけど「すごいね」と言ってあげた自分、偉い。(なぜ知らない子が私に見せてくれたかは謎)
少し話は違うけど自分は子供のときバッタやカマキリ、カブトムシなどに触れてたから大人になった今でも全然平気だしレアな虫ならラッキーとさえ思う。それと同様に子供のとき嫌いだった蜂や害虫は今でも嫌い。クマバチとか雄は針すら持ってなくて温厚な性格だってわかってるけど羽音がどうしても苦手…
私の母は虫も爬虫類も苦手な人だけれど、私が大人になるまでマイナスな言い方をしなかった。おかげで幼い頃から虫や小動物大好きっ子に。母曰く、昔見かけた子が持っていたおもちゃ?をその子の母親らしき人が「やだ!気持ち悪い!」と言ってから、絶対に触ろうとしなかった。
続く
これはねぇ難しい
でも嫌いとは言わずに頑張ってきた
苦手って言うてたけど笑
それでも息子はめっちゃ虫好きやし
親子間の伝え方とか
ちっちゃい頃からの
生き物との触れあい方やと思ってる
夏休みになるとホームセンターとかペットショップとか子供の前で言ってるのよく聞きますね…。聞いてて苦笑いになる。子供関係なく考えても、好きな人もいるから軽率に気持ち悪いって言わないで欲しいですほんと。
SATOMI(バジル・月の音色リスナー)@beckvictorystan
これは、教える側の人間にも言えることだな~。と感心してしまった。
大人の言葉の影響力は、無防備な子供達には、盾にも刃にもなりかねない。
気を付けよう😌
身近なだんご虫、ミミズ、クワガタなどを鷲掴みや蛇を捕獲(未遂)し、生き物誉め言葉や解説しても耳に入らず悲鳴状態なので、娘は虫その他を親の言葉に左右ではない根っから一歩引きたいんだなぁと改めて思ったり…
ちなみに鷲掴みや捕獲は旦那ではなく私がした事ですw反省はしてない
めちゃめちゃわかるな~
私も幼児の頃は🐌とかダンゴムシ平気だったのに女児になる頃には苦手になっていた
爬虫類は可愛い
スベスベなのにあったかくて【命】って感じする
LIFEイズbeautyだよ
kira kanae |翻訳『二度の自画像』@kira87679164
これに関してはもう金井真紀さんの『#虫嫌いはなおるかな?』を読んでもらうしかない。
https://t.co/fTqXYxPrpx
そしてすべてのヘイトについて考えるきっかけになってほしい。
どうして昆虫とか子供の頃は平気で触れてた人でも、大人になると受け付けなくなるんだろう?
俺は「子供の頃に平気だった事が大人になったら平気じゃなくなる」というのが自分の中で絶対に許せないので、これ以外でもそうならないように気を付けている
私が爬虫類気持ち悪いと思ったことないのは母のおかげかも! そんな私は小さい頃「かたつむりの赤ちゃん〜」と言って両手一杯のナメクジをもってきたそうですヒィ〜
そうそれ。
今はなんだって怖くないし、どんなものもキラキラして新しくて面白いんだよね。
かーさんは受け入れますよ。たとえ蝉の抜け殻を握りつぶして渡されても。。。
水族館の地元の海や河川コーナーに行くと必ず「旨そう」とつぶやいてる人います。
…あれは塩焼きが一番で、こっちはしゃぶしゃぶよりも照り焼きにして、向こうは煮つけで一杯行きたい…
いや確かに美味しいんです。
美味しい気持ちが伝わるように、キモくて嫌って気持ちも実に伝わっちゃいますね。
K2の工房*9/11名古屋Creema参加@karasukana
母は動物が全くダメで猫やネズミを見たりその単語を聞くだけで悲鳴をあげる大変な人です。でもそれを子供に引き継がせてはいけないと必死の覚悟でたくさん動物園に連れていってくれました。ふれあい動物コーナーでモルモットを抱かえる私を必死に笑顔で見てくれてました。おかげで私は動物が好きです
ですねえ 蛇さんや蛆虫さんが好きになれなかったのはそれがあるのかもです 蛇さんや蛆虫さんが可愛い💛と言う女性に偏見なく育てられたお子さんは幸せですね
はる夫@100万人に🧠の🎮️あげてるおじさん@Haru_O_Learning
アルベルト・アインシュタイン
『常識とは、18歳までに身に付けた偏見のコレクションである。』
そもそも”常識”とは
1.絶対的な法則や事実
(魚は泳ぐ、鳥は飛ぶ、物は下に落ちる)
2.人間の解釈によって作られたモノ
(RT参照)
歪んだ📏📐では直線は書けないんだよなぁ
はるを
これ、ペットコーナーでも同じ事を言える。
おっさんがペットコーナーの爬虫類達を見ながら「気持ち悪ぃなぁ…」って呟いてた。
そう言うならわざわざ来て見なきゃいいのに…。
爬虫類等を好きな人もいるから、悲しくなりました。
はっちゃん@045//TRACER900GT//@hattyan045
ウチのチビ(11才)は幅広い種類の動物が大好き女子ですヽ(*´∀`)ノ♪
(自分で捕獲した青大将とドヤる画) https://t.co/ogUrAw16Xl
子供の頃に虫が平気でゴキブリも怖くなかった子が、いつの間にか虫が苦手になっている原因は他者の恐怖を学習してしまうからっていうのは聞くね。
周りの人や特に親の反応を見て子供は危険な物を学習する。
本人にそのつもりがなくても、人間という社会性動物に最初からある機能なんよね。
個人的には同意だけど、「世間一般の無難な価値観」を持って欲しい親は、「気持ち悪い」と言いたいだろうなと思う。
特に自分が「気持ち悪い」と思っている動物を、子供が拾って来ないようにしたい親とかw
親じゃなく、子供が言った場合も一緒にならないで、せめて「そんな風に言ったら可哀想だ」って言って注意して欲しい。
熱帯魚店(爬虫類や昆虫など取扱いしてた)の元・従業員からもお願いします。
好きな人も居るんだよ。
蛇なんかは特に無理。ゾッとするし見ただけで呼吸止まるくらいには無理。
でもそれは俺個人のことだし、自分の子供が将来蛇飼ったとしても、否定はしたくない。
いいお話でした。
その昔、祖父屋上動物園(?)に行った時、たまたま爬虫類の展示があり生きた蛇やコウモリを見たっけ。
コブラの威嚇を見て怖いとは思ったが、祖父は何も言わなかったなぁ。
子供は感受性豊かだし、親の言葉や好みを吸収して変な学習するからね。
食べ物も同じだよ。
同意!親の価値観を子供に押し付けてはいけないと思う。
だから、頑張って苦手なちょうちょのたっくさんいる昆虫館へ行ったの。
親にも好みがあるから、無理し過ぎもよくない。
ホントこれ!
ちなみにウチのダンナは蛇は苦手だったんだけど、私や息子が『蛇可愛い❤手触りがビロードみたいなんよー』とか話してたら、最近は平気になったらしい😁
私はクモを可愛い扱いしているが娘はある時期から苦手に。ジャ(本名記載したくない)が大嫌いだが息子も娘も平気で娘に至っては目が可愛いなどと言い。反抗期!?成人済み。
今時の中学生男子があまりにも虫がさわれなくておどろいたよ。
ちっこい🕷だの、バッタとかセミやカブトムシとかもさわれない。女子もただ叫ぶだけ。きっと大人が擦り込んだんだ
これすごく心がけてる。
子どもが、親をはじめとする他者の反応からその対象に対する概念や評価を形成していくことを心理学的に「社会的参照」という。私は母の影響で虫に恐怖心があるけど、娘の前ではニュートラルでいられるようにめっちゃ気をつけてる。何をどう思うかは娘の感性に任せたいから。
これわかる!親が爬虫類苦手だから表だってカッコいいとかかわいいって言いづらくて結局隠れキリシタンみたいに密かに愛でてた。そしてその信仰?を捨てることなく今も堂々と好きw
コレ!!ホント!!
蛇好きの私は、娘が小さい頃から動物園に行ってもメインは爬虫類館だった。
だから娘も蛇好き!
もし私が苦手だったら娘も蛇好きにはならなかったと思う。
これは食生活でも同じだと思う。
他者に対しても同じだと思う。
うちの母はカエルやトカゲを手掴みでとっ捕まえてニコニコで子供たちに見せたり家の床下に住み着いたアオダイショウと鉢合わせしては可愛い顔してた!と喜ぶ人なので私も順当にこうなった笑
うちの子たちも大喜びで大きいヘビ抱っこする子になってる
こういち@2021年7月24日~8月5日 横浜@jikan_zuidou
子供の前で
親が笑顔で犬を撫でるとその子は犬を怖がらなくなる。
親が犬を見て怖がると子供も犬を恐れるようになる。
というのを聞いたことがある。
それと同じことなのかも。
子どもできたら悩まされる案件だ。
特にダイオウグソクムシ。
ダンゴムシとかがダメなので。
外でミミズ捕まえて見せてきたら失神しそうである…
爬虫類は好きだけど虫とかだと思わずいってしまいそう……。
ウチは逆で私が「きもちわるい」と言うと父に「そんな事言うな。みんな頑張って生きるためにあの姿してるんや」と言われていた。
思い返すと父の発言では唯一まともだったかもしれん
親は虫嫌いだったり爬虫類嫌いだったりで、平然と気持ち悪いとか言う人種だけど、全く意に介さずマイペースに子供の頃から好きな自分を褒めたい…。
親としては自分の価値観とりあえず子供に伝えたくなるものじゃないの、知らないけど。
これ言わないで子供のためにとか思う人は、そもそも気持ち悪いと思ってなさそうだし。
これって母親が夫の愚痴を娘にこぼすことで、娘の父を敬遠する気持ちが増えるのと一緒よね。
子供って教えを受ける世界が狭いから、親が子供に与える価値観の影響って滅茶苦茶大きいんだよ。
一個人として親の主観を否定するつもりはないけど、子供の主観を汚染しかねない影響力があるからね。