撮り鉄問題、鉄道写真に限らず写真家には陥りやすい病があって、例えば孤独に山に登って植物を撮影するのは平和だと思うけど、他の人に同じ絵を取られないように踏み潰していく写真家もいるって聞いた時には、もはや写真を撮る行為そのものが人間の汚濁の部分を現すものなのかなと思うようになったよ
ツイートに対するネットの反応
こういうのは写真に限らないというか
実際は極端な少数派にもかかわらず
そんなやついるの!?っていうところに対して
思ってるよりもアタオカが多いという相乗効果で
まともな人たちの立場をどんどん奪っていく
という地獄のような話なんだよなw
バードウォッチングでも、珍しい種を見つけて観察した後、声上げて逃がす奴がいたな。他の人に観察させたくないから。
奴等にとっては「自分だけが観た」ということが重要なんだ。
カメラの仕事をしていた時
同じ場所・時間・機材・撮影者であっても、同じものが撮れる訳ではない(商品撮影はまた別)事を思いしらされたので、被写体を壊す意味がわからない
(むしろ意味がない)
あと、自分が撮りたい写真を(人や車が写り込む等で)邪魔されるのは病的に嫌がるのに、自分自身が写真を撮るために他人へ迷惑かけることには何とも思わず、むしろ当然の権利だと考えてるフシもある…ってのが、あまりに身勝手すぎますね。