新卒時代に上司が、共感する力を身につけましょう、と言った。「共感と同感は違います。共感するために相手と同じ意見にならなくてもいいんですよ。友達に『お腹が痛い』の言ったら『それは辛いね』って言われたらなんとなくうれしいでしょ。『私も』って言われたら困るでしょ」今も残ってる言葉。
ツイートに対するネットの反応
言いたいことはわかるけど、腹痛に対する「私も」は食中毒の可能性が高まって「じゃあ下痢止めは飲まないほうがいいな」って判断の材料になるから割と貴重な情報だよ。頭痛だったら……いやその場合は換気とかしたほうがいいな多分。タンスに小指ぶつけたとかの外傷なら……?
これ、最近言いたかったこと。
自分が相手と同じ状態/思考でなかったとしても、感覚として理解したり共感したりすることは可能だ。
逆に、自分が相手と違う状態/思考であることと、相手のことを否定することは同義ではないのだ。
「理解と同調は違う」と言われたことがあるのを思い出した。
引用リプライに、「辛いというのも決めつけに感じるから情報として共有してほしい」との趣旨のツイートがあったけど、それもわかる気がする(泣)(泣)
コル・ネルウス・メジェド🪞@Vtuber【毎朝6時配信】@cornervusmedjed
共感ほんと大事、めじぇは友達との会話で
めじぇ「すぐ否定する人いるよねー」
友達「いないよ」
これをネタではなく、素でやられた事がある、否定癖のある人イヤ
妻が「疲れた」と言うと、「俺も疲れてる」「俺はもっと疲れてる」って返す夫が多いと聞いたことある
ある男性は「女は共感してほしい生き物だから共感してるつもりだった」と言ってたそうだけど、それは共感になってない、そう返されても妻は嬉しくないってことを知ってもらえるといいな
共感って、思いやる事だと思う
相手の状態を想像して「ああ、大変なんだな」「辛いだろうな」と思って言葉にする
嬉しい時や幸せな時もそうだよね✨
そう、例えお腹が本当に痛かったとしても「えー、そうなんだ!私もなんよーしんどいよね~😭」と返すか「えー、私もやし😤」とか謎の対抗してくるかでかなり印象が違うのです…。
私は「お腹が痛い」て言われたら「え、どんなふうに痛いの?下りそうな感じ?それとも停滞してる感じ?トイレ行く?それともお医者さん行く?」て尋ねちゃうな