うちの家系、いま定期接種になってる感染症で江戸の末期滅亡しかけたんだわ。
一人末っ子が「この子を育てる余裕がない」って言われて捨てられかけたけど母親がこっそり納屋で育てて、母屋にいた子供は全滅して、納屋にいた子だけが助かったっていう。
昔のうちみたいなのが起こらない保証ないよ。
ツイートに対するネットの反応
江戸時代から続いてるということはさぞ立派な家系なのに分家もなく、母屋に一族全員が住んでたなんて凄いですね!!
というかそもそも当時は養子取るのが普通なので血の繋がりはそこまで重視されなかったよね。
祖母と叔母さんがふたり同時に養女に入った理由がスペイン風邪だったので、定期接種もそーでないのも予約入れる度にしみじみとしてる。月並みな言葉だけど、命を繋ぐって言うか。。
マキシミリアン・ギャラクティカ@Max_Galactica1
江戸末期に日本で流行していたのはコレラでかなり多くの方々が亡くなったけど・・・
当時の記録にインフルエンザ様感染症の記述がないからコレラの可能性が大きそう
予防接種反対派の親御さんに聞かせてあげたいお話ですね。80代後半くらいの人に話を聞いてみるといい。ここまでじゃなくても「10人兄弟だったけど病気で小さい時に2人亡くなった」なんて話、ゴロゴロ出てきます。
私が子供たちを守らないと全員死ぬのかもしれないと思うと小学校も保育園も行かせたくないな。後悔してからじゃ遅いもんね。国も市も一人一人を見てはくれない。
本家と分家が相互バックアップの関係ってのは昔からずっと変わらないのだ。親子兄弟姉妹が『不仲で別居する』というのも群の全滅を予防するプログラムなのだ。だから大いに家族喧嘩しましょう。ひるちさんも基本的に弟とは疎遠である。
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食事中はしゃべるな!
どうしても必要がある時は口元を手で押さえる!
って躾けられたと父(89歳)が言ってたけど、躾けた祖母は明治生まれの産婆。
江戸時代の感染症対策に今でも通じる内容があるのかも。
うちはワクチン接種するけど、スタッフはしない派。ワクチン副作用など色々言われてるから自分判断で受ける受けないでいいと思うけど、こういう話ってあるんだねぇ。
私の父方の祖母も、明治期の流行り病のたった一人の生き残り。
兄弟姉妹、そして曾祖母も同じ病で亡くなった。
父の姉も19歳で。
姉が30km離れた病院で亡くなった時、遺体をリヤカーに乗せ、祖父と父が引いて連れて帰ったと。
帰り着いた時、祖母が泣き崩れたと話していた。
その父も16年前に他界。