オードリー・タン氏の著書で、公衆衛生の観点では「少数の人が高度な科学知識を持っているよりも、大多数の人が基本的な知識を持っているほうが重要である」(その方が意見を交わし対策を考え、的確な判断を下せる)ことを台湾はSARSから学んだと書かれていた。それな!それ!それや!
ツイートに対するネットの反応
言いたいことはわかる気がする、けどこの二つは表裏一体でもあるような気もする〜
アドボカシーみたいな観点で考えると、
少数の高度な科学知識を持っている人がいることは、「基本的な知識」が生成され、かつそれが「基本的な知識」として普及していくうえでの条件?
タン氏の言葉を自分に関連する内容に書き換えてみる。
「少数の専門家が高度な数学の知識を持っているよりも、大多数の人が基本的な数学の知識を持っている国の方が将来の科学技術力が高い」
本当か?私は正しい気がしますが。。
愛原身知子@肩こりと生理痛と下半身の冷え殺隊鳥柱見習い@michikoaihara
だから公衆衛生や医療情報で、デマやインチキを吹聴するとぶっ叩かれますし、医師法違反や薬機法違反が存在してて、摘発されたりします。
人の命がかかってますからね。
「公衆衛生の観点では」っつってんのに政治絡めてる人々が……。
それ以下の文の理解力より、単語の読解力高めた方がいいんでは。
それともアレか、現状を見るに「今の政治家、特に自民党には基本的な知識がない。そのせいで科学を理解できない。だから感染拡大が止まらなくなったんだ!」ってか。