関西弁って、言い回しやアクセントが独特なだけで意味は通じる方言だと思ってましたが、ネットやテレビの情報を信じるなら、「かえりしなにサラのカッターこうてきたからタンスなおしといたで」という会話は全然意味の通じない言葉になるのか……
ツイートに対するネットの反応
やたらと追記されてるけど、なおすって「本来あるべき場所にしまう・片付ける」の意味で使うんやからサラでも古でもカッターやったら箪笥になおして何がおかしいねんって印象。
大阪人やけど、カッターシャツをカッターて略すん初めてきいた。
カッター(文具)をタンスに??てなったわ😂
一口に関西って言ってもかなり地域差あるもんな。
大阪うまれ大阪育ちだけどカッターでカッターシャツは出てこなかったな。
カッターと言わないこたぁないけど先に文具が出てくるからなぁ脳内に。
私自身はワイシャツって言うしなぁ。
リプ欄の方言いろいろが見てて楽しい。
🌺ともぞー🌺@パライソご用意されました‼️@scratch_0125
カッターナイフをタンス…?となる関西在住歴3年の元都民(笑)
今も通じない言葉が多くて苦労する事も多いけど、意味は分からずとも『あー、これ悪意が籠ってる』とか『多分良い意味の言葉じゃ無いんだろうな💧』というのは伝わってます(苦笑)
詳しい意味は知らずとも悪意って全国共通だよね💧
「帰り道に新品のカッターナイフ買ってタンスを直したよ」と、どこをどう切ってタンス直したのかなぁと考えこんだうどん県出身者。他所ではなおす=しまう/入れるなのは知ってたけど、カッターシャツは盲点だった。
わたし関西弁エリアで暮らしたことないのにすんなり理解できるのは、高知弁が少し似ているのと、探偵ナイトスクープと新喜劇みて育ったのと、NGKに遠征するぐらいお笑いにハマったおかげだから、環境って大事✨
帰りがてら、新しいカッターナイフを購入、それでタンスを修理した、という微妙に掴みにくいシチュエーションじゃなかった…
「洗濯物をなおす」とか言うかもだけど
「タンスにしまう」、現在完了で「しもといたで」、命令形で「しもといて」は播州弁?
天羽小恋🎈🐈🐾 @VTuber準備中@Amahane_koko
(訳:帰り際に新品のカッター買ってきたからタンスの修理したよになる、イントネーションが綺麗で本当の標準語は東京より上とは聞いた!後は、行きし、かえりしな、アテ、つきだし、サラ、ぐねる、さぶいぼ、なおす、ほかす辺りは方言、関西でも住んでる地域によってまた言い方変わるからもっと難しい
これとかも若い人がはっきりと言ってくれたら全然意味わかるし聞き取れると思うんだけど歳いった滑舌悪い人とかだとマジで一生聞き取れないと思う 特にサラのカッターの部分
「かえりしなにサラのカッターこうてきたからタンスなおしといたで」→「帰り際にサラのYシャツ買って来たからタンスに仕舞っておいたよ」
で、あってるかな?
関西人なので読める読める。
ただ「カッター」は文房具、「カッターシャツ」は服で区別してるかな。あと実家にミニタンスみたいな木でできた引き出しがあるから、家族はタンスになおす(戻す)って言ったりもする。
浜松関西四国九州マルチリンガルな自分は通じるがここまでコテコテなのはw。ちなみに「さら」は東海地方だと「~といっしょに、~ごと」という意味にもなる(例:丸ごと→丸さら)。なお東海地方でもさらは新品の意味としても通じるのでややこしい。
https://t.co/5tS6Mz7qus
なおすが通じないのは実体験であったなぁー!通じてないことに気付かんと、ずっと「武器なおすってどうやるん!?」って一人で連呼してた笑笑
あと、関西人は関西電気保安協会とホテルニューあわじが普通に読まれへん使命なんよなー笑
大分県民、2回読んで理解した。こちらでも「なおす=しまう」の意味で使います。「帰りんにさらんカッターこうてきたけん、タンスんなおしちょったけんね」ですかねー
帰りに新品のyシャツ買ってきたのでタンスに仕舞っておいたよ!
…であってますか?
有識者の意見求む。
なおす=片付ける、仕舞う
は九州でも使う。
自分は横浜市育ちだけれど、この地の感覚だとこうなるな……
「帰った(解釈不能)のカッターナイフを買ってきたからタンスを修理しておいたよ」
多分、何かわからないけれど尋常ではないことが起きたらしいと認識すると思う。
買ってきたものをタンスになおすのは、会話ならまあアリかな。ホンマはあかんけど
カッターは最初カッターナイフかと思った。「タンスになおす」でシャツと分かった。自分の周りではもう聞かない言葉だなあ
普段関西弁が出ないと専らの噂の私ですが、なおすは社会人になってから関西弁だと知りました😂
あと、夫からつっこまれるのは服と靴のイントネーション。