ツイートに対するネットの反応
こういうの探すの大好きだった。吉川三国志を読んでいて張飛の「張」の字が45度回転していたことがあり、子供心にウフフと思っていた。活字を拾うお仕事してみたい~☺️
昼ご飯食べながら探してしまった。というか、こんな誤植があっても普通に読んでしまうんだよね。日本語スゲーと言うべきか?私の脳がバカと見るべきか?(;^_^A
どの本でも共通のところはテンプレ版を用意しとけばよかったのではとも思うけど、そうはできない保管場所とか活字の価格とかの事情があったんだろうか
写植!懐かしい
Macが導入されて今はほとんどない。
ベテランの職人さんなんかは見事な美しい文字組を作られるそう。
Macは外国で作られた機械でほんと日本語の文字詰めが悲惨。
何年たっても改善されないし、漢字変換もおかしい。
逆さま2箇所しか見つけられませんでした。「写植工さんが活字を一字一字拾っていた時代」懐かしいです。”直し”が無いように注意深く文章を組み立てるよう鍛えられました。増刷がないと直せない=一生残るのだから命懸けで仕事しろ、と。誤植の訂正版下を写植屋さんに依頼するのは、手術だと思え、と。
写植工さんではなく植字工さん。写植=写真植字ではかなり余計な手間をかけなきゃ文字の天地は逆にならない。誤植をネタにしたTWなんだから用語は正確であってほしいっすな。
ホントだ!
写植だからこそ起こる天地ミス。活版・写植時代の書体ってホント温かくて素敵。
本フェチとしてはこんな事故すらも今となっては味わい深いのですよ。
素人質問で恐縮ですが、そもそも字の間違いの事を誤植、と呼ぶのは、こういった写植工さんがいたからって事なんですかね…その職業の存在すら知らなかったので…
ガ ッ パ イ や ー す ー(キ ョ ー ソ ク)@gappaiyasu
写植工でなく植字工ですね。俺が働いていたところでは本文には漢字テレタイプがあったけど、こういうのは職工さんが一から組んでいたのかな。で、これを「転び」と呼んでいました。
活版印刷の体験教室に参加したことあるけど、ものすごい気を付けたつもりでピリオドとカンマがごっちゃだったり3とEが引っくり返ったりした。
薄暗い中大人に混じってあれ拾ってたジョバンニすごいな、と改めて思った。