Aisanazman Marukwamy (愛沙奈まみ)@marukwamy
水に関して涙が出てくるのが「煮沸したお湯を水と混ぜると水の方も綺麗になる」と現地人が固く信じ込んでいることですね。私が煮沸したお湯が冷めるのを待っていると「せっかく暖めたのに何をしてるんだ!」と叱責して来て未煮沸の汚水と混ぜて台無しにします。それを使えと指図してくるのです。
ツイートに対するネットの反応
消毒にはある一定の温度以上の状態を一定時間キープしないとならなかったかと……
その人たちのことを思い正しいことを言っているのに聞き入れてくれないばかりか叱責される……あまりに悲しい……
これが一番キツいね。余裕があれば数人で比較することで実証するしかないんだろうけど。 / “Aisanazman Marukwamy (愛沙奈まみ) on Twitter: “水に関して涙が出てくるのが「煮沸したお湯を水と混ぜると水の方も綺麗になる」と現地人が固く信じ込んでいることですね。私が煮…”
相手の考えを尊重しつつ対応されてのがなお切ない。判断基準の物差が違ってそれは簡単に変えられるものじゃない、共通の物差がない、異文化コミュニケーション…
これをみて未開人は恐ろしいなみたいなこと言ってる人が多いが先進国の人間も似たようなことやってるんだよな
次亜塩素酸水を噴霧したり、家畜用のイベルメクチンを飲んだり、ぎょう虫駆虫薬をイベルメクチンと似たようなものだと思って飲んだりもうめちゃくちゃよ
正直同レベル
しずき💉fully vaccinated@shizupanda
リンクのツリーから読んで頂くとよりはっきりするのだけれど、ここでわたしが言いたいのは「科学は思想や宗教に何の意味もない」と言うことです。怖くて目眩がしそう。
何が正しいのかを見極めるのは大変ですが、それを見つけて実行出来る勇気を持ちたい。
https://t.co/xeN5V6ITPn
長老格の数人を酒池肉林の接待して教育。後日衛生状態が良くなったグループの長老のみを酒池肉林の接待して表彰。これを繰り返す。
子どもや若者を教育しても長老がぶち壊す。長老からの罰が怖いから旧態依然の習慣はなくならない。
汚い水に小魚とか泳がせた状態でそれをやって「小魚が死なないのにバイ菌が死ぬ訳ねーだろ!」ってやりたいけど、そもそも現地人は見えない病原体が小さな生き物であることは知ってるのだろうか。
「物はお湯をかけて殺菌出来るけど、水はお湯をかけて殺菌できない」という説明が受け入れられるほど私は教育を受けたってことか。
100度のお湯10L:未殺菌水1滴でもアウトなのかセーフなのか実験してみたいですな。
フィリピンに初めて行った時、「何?水道水を飲んだらダメ!?そんな訳ないやろ」って直接蛇口からコップに注いで飲んで、エラい目に遭ったのがカワイく見える(´ω`)
𓇟黒大根くん2.0🇯🇵ビジネスとプログラミングの勉強@iex650
世の中には「目に見えないモノは存在しない」という思考回路の人がいる。日本人にも大勢いる。
とくに科学リテラシーが低い人は目や手で触って直感的に理解しにくい技術や、細菌やウィルスなどを正しく認識できない。
極端な話、彼らにとって目に見えないコロナは呪術や悪霊のように感じるのだろう。
他人事で笑っていられない気がする。
円周率が3になった頃から、基礎教育の”手抜き”が敗北に繋がる予感がしていて、今、そこここで気配をひしひしと感じている。
やっぱりダメか、で修正しても、効果が出るのは30年後だったりするからね…