これは本当に謎。
奈良時代までは髪飾りはもちろん首飾り腕輪指輪耳飾り全部あったのに、平安初期はかろうじてあったらしい簪もふくめ装身具すべて捨て去っている。
江戸時代にようやく髪飾りは復活してるけど、肌にふれる装身具は結局明治の西洋文明が入るまで復活しなかった https://t.co/sFvRkxRZEX
ツイートに対するネットの反応
これは楽しいお話の種を!
■呪物として使用される恐れがあるため身につける物を減らした
■島国なので他国と「換金する」ものとしての価値が低かった
■装飾品を作る材料調達が盛んではなかった(農耕民族)
■「先祖もつけてないし、いらないよね~」の日本人独特の例のアレ
とかどうでしょうか。
その分、衣服で飾る様になった?
というか平安中期って武士が現れ始める頃じゃなかったっけ?
戦いの最中にじゃらじゃら着けてると鎧の邪魔になったからかな?
あと耳飾りは引っ張れば耳○○り易し、輪状の装飾品は小枝とかに引っ掛かったら的も同然だったのかも。
気候とか流行は理由ではないと思うな。それだと、“長期間にわたり“”例外なく“”全く無い“とはならないよ。
「夜爪を切るとー」系の悪い縁起担ぎが定着したんじゃないかな。そういのって緩くても逆らい難いから。
「身を飾るとそこに魔が宿る」とか。根付とか帯飾りは実用品を上から飾る物だからOKとか
永久保貴一@最新刊発売中・カルラ舞う!宿儺を殺した神2巻@nagakubo_info
奈良の曽我町に太玉神社がある。蘇我氏はここらでアクセサリーを造って儲けていた。藤原氏はアクセサリー見ると滅ぼした蘇我氏を思い出し使わなくなっていった…だったりしてね
今は普通に指輪してる人いるけど、テレビドラマの中だと「ファッションの指輪」ってなかなかない気がするんですけどどうでしょう
今の日本でも「指輪=結婚指輪」の認識でかなり固まってる気がする
西洋ではフォーマルな場では宝石を身につけなければならないというマナーがあったために、明治期に宝石の帯留めが作られはじめたと何かで読んだような気がする。
これは私もずっと不思議に思っていました。十二単衣も床まで届くロングヘアも、とても重いものです。
これ以上身体に負担をかけないために装身具を全て取り払ったのではないかと素人ながら推察してます。
鬼村優作(きむら・ゆうさく)@オリンピック礼賛派@captain_akasaka
明らか国風文化で装身具が淘汰されてるんだけど、「それまでに廃れた理由」にいくつも心当たりがあっても「それ以降洋装が出るまで復活しなかった」って、それのほうがアホほど面白い
金環系装飾、おそらく中国大陸から伝わった習慣だろうから平安時代以降の文化的離脱の際に意図的にパージされたんじゃないかなあ
それか天皇即位の際に使う冕冠みたいに皇族や普通の貴族ですら使えないものに位上げしちゃったか
耳飾り(当時ならピアスだろう)が全然なくなっちゃってて、耳腐って死んだ貴人でもいたのかなって想像してた。
そうか、理由まだわかんないのか…
織物(衣装)の美しさの方に走っちゃった?