ワクチンの副反応は目に見えやすいし取り上げられるけど、ワクチンの故に助かった命は報道されない。

しかし、病院の現状を見るに、デルタ株が猛威を振るい始める「直前」に「殆どの高齢者のワクチン2回接種から2週間」を迎えていたことで、マジで万単位の命が助かっている気がする。

こういうツイートもまあいいんだけど、必要のないコロナ規制で失われた命は見えてますか？とバカにしたくはなる。

これ、みずほ銀行の不具合と同じ類の話ではw

自粛によって生まれなかった命は出生数の低下という形で明確に表れているが、可視化されていない数値と同等に無視されているように思える。

マスゴミの肩を持つわけじゃないけど、「ワクチンを打たなかったパラレルワールド」が見れない限り検証不可能だからなぁ～～
（類推は出来るけどねw）

IT屋にも同じことが言える様な。

バグを出して出した損失金が10万でもあると猛烈に怒られるのに、バグ(事故)を未然に防いで防いだ損失金が何百万もあった筈なのにそちらは一切評価されない。

IT方の保守業務や維持管理業務が評価されづらいのと似てる。こないだの青い銀行もそうね。

これは沖縄県の高齢者精神病院クラスターでわかる。患者9割未接種の状態でクラスターが起き、感染症対応が出来ないため未接種or1回接種患者が69人も亡くなっている。2回接種した患者は亡くなっていない。ワクチンと感染症病院が両輪で死者を抑えてくれているのがわかる。

本当そう思う。全国の自治体と医療機関が悲鳴をあげた力技のワクチン接種だが、あそこで悲鳴をあげるほど強力に推進されなければ阿鼻叫喚の地獄絵図になっていたかもしれない。

ワクチン接種済みの高齢者の命が助かったというだけでなく、その分重症者の病床に余裕ができたということが重要ですね

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