金木犀をしらない人に説明すると夢みたいな話しかできない 秋とともに訪れる、木に咲く枇杷みたいな色の小さな花でとにかくいい香り、住宅街で風に乗って香りが流れてきてその木がどこにあるかみんなつい探す、少女は幼い頃壜に詰めて香水を作り今では本物の香水が人気、でもその季節はほんの一瞬。
ツイートに対するネットの反応
𝕃𝕚𝕥𝕥𝕝𝕖 𝕄𝕚𝕤𝕤 𝔾𝕣𝕒𝕟𝕠𝕝𝕒.のマキです🇲🇾@makiru57
友達と先生に金木犀の香水あげよう❗って盛り上がった思い出。
金木犀だけを小瓶に詰めたら良かったけど、砂やら水やら他の葉っぱも混ぜてオリジナルに茶色い液体完成させた。
それを渡した時の先生の怪訝な顔が何十年たった今も忘れられない。
優しくて大好きな先生だったからなおさら。
花の名前を知らなかった頃、通学路のクチナシの香りが好きだったんだけど、母親に話したら「金木犀のこと?」って言われて、しばらくクチナシのことを金木犀だと思ってた。
金木犀嗅いだことない場所で育って、京都で初めて秋になった時、ずっとどっからか桃の香料みたいないい匂いがするなぁって思ってたら、木から香っててびっくりした思い出。
秋の空気も相まって癒されるよねー。
枇杷色じゃなく白ではって思ったけどそれは銀木犀ですね。山口では金木犀が多いけど、福岡で住んでたあたりは銀木犀が多かったのでなんかそのイメージになってました。臭いとかトイレの匂いとか言う人多いですが大好きな木です。
ほんとに探してしまう。近所でキンモクセイの木がある家はだいたい把握している。今日はわざわざキンモクセイ並木を2往復してしまった。ある家のキンモクセイが早咲きで本当に素晴らしい香りだから、家の建て替えが終わったら枝を分けてもらって接ぎ木して庭に植えたいと計画している。
私だと夢がない説明に。金木犀って「ザ広葉樹」って感じの葉っぱで運動会の頃になるとオレンジ色の小っちゃい花がたくさん付いて、バラバラ落ちてきて服や髪にいっぱい引っかかる。芳香剤の名前になるだけあって、この匂いがあっちもこっちも街じゅう充満して肺の中もオレンジ色に染まりそうな程強烈
昔、この季節になると『トイレに芳香剤の要らない季節』などと情緒もクソもないこと思ってたな…(-_-;)
(会社のトイレがキレイにしても臭くてな💧)
子供の頃家に金木犀あって、いい香りだからって学校持っていったら、トイレの芳香剤って言われた思い出が強い
トイレに芳香剤は絶対置かない実家だから全然ぴんとこなくて。
とりあえず自分がいいと思っても、他人がそう思うとは限らない経験則の一つになったな。
今でも金木犀、銀木犀は好き
「金木犀の香りが好き」というと「トイレの臭いだ」と言ってくる人が一定数いる。
今ほど消臭剤が発達していなくて汲み取り式だった時代、臭いを誤魔化すために金木犀が近くに植えられていた&金木犀の芳香剤が利用されていた為に、金木犀=トイレのイメージが定着していたようだ。
美しい表現だなあ。金木犀、沈丁花、梔、ジャスミンが、香ると季節に気づかせてくれる花かなあ。周囲に割と古くて大きいお宅が多いので、どこかしらで香る。
上京して15年くらいたつけど、未だに金木犀の香りがわからない。と思って関東出身の旦那に聞いたら、旦那もわからないらしい。笑
金木犀の香りってみんなわかるの?
ここ数日、自転車で移動してるときによく良い香りが漂ってきて、ツレと二人で何の香だろうと首を捻ってたんだけど、昨日ツレが金木犀の木を見つけて、ああこの花の香かと。
北海道に金木犀ってないから、北海道民は金木犀の香りわからないんだけど、この説明素敵👏
北海道でた頃、トイレの芳香剤!ってよく説明されたけどトイレの芳香剤はラベンダーでしょ?!🥺ってなった思い出😂笑
金木犀の時期一瞬すぎて5年目でやっと金木犀の香りだ!って気づけるようになった😂❤️
そして高確率でアオイラガの幼虫がくっついている 子供の頃香りに惹かれて花に手を伸ばして刺されたことあるんですけど、触るとマジめちゃくちゃ痛いよねコイツ…
金木犀を知らない人に説明するのは「トイレの芳香剤(昔の)」の一言である程度の年齢から上の層は分かってしまう悲しさ。