Yoshiaki Hashimoto@Anthunter1212
200度近い温水ジェットで,溶かして除草する装置。特殊ノズルによって,跳ね返ってくる飛沫は,すぐに40度以下になります。これで薬剤を使わずに,断片が残ると復活してくるような厄介な外来植物の駆除に役立てようとテスト中です。外来生物対策では,誰でも使える安全な技術が必要と考えています
ツイートに対するネットの反応
根の深い雑草も大丈夫なのかしら?
あと、こういう除草は自宅の庭とか都市部のコンクリートの隙間とか限定にしてほしいかな。法面とかを根こそぎ除草されると法面が崩落するので……。
メメすけ@発達障害系主婦Musician@memesuke_music
熱湯での除草って実際どうなんだろう。めっちゃ楽っていう意見もあるけど、結局土の中の微生物もダメになるって見たことあるんだよな。
まぁコンクリートやアスファルトの隙間からの分には使えるんだろうけどね…
昔のエッセイかなにかでおばあちゃんの知恵袋的な「うちのおばあちゃんは火鉢で沸かしたお湯を雑草の根元にかけていた」と読んだ事があり、そうか、高熱のお湯なら地球(虫はわからんが)に優しく除草できるのかと知った事がある。
が、お湯って200度になるの?
ヒアリなど生物対策かもしれませんがアカメガシワなどすぐ生えてくる植物にやりたい…
環境整備という名目の除草作業をよくやりますが、コイツなんでこんなとこに生えんだよ
こないだ刈払いしたばかりなのにってなるので…
inagaki (a.k.a. tirou)@tirou_ex
これ面白い。どれくらい効果あるんやろか。あと土壌に対する影響とか。雑草とかえげつないくらい生えてくるからなあ。それを一網打尽できたら素晴らしいね。ゆうて作物がちゃんと育つのか。
これ画期的なように見えるけど、その実草を溶かすってことはドクダミやへクソカズラのやべえ匂いの物質も全部溶けだすってことでしょ?
茎をちぎっただけでその僅かな断面からやべえ匂いするのに、全部溶けだしたらとんでもない事になるのでは?
面白い技術だなぁ。
家の庭の雑草処理にお湯を沸騰させてかけていたことがありますが、沸かすの大変だし、危ないしでした。
いろいろと応用できそうで期待したいですね。
こいつはすごい。雑草を溶かすという発想はなかったな。
リプの中に、環境省からヒアリ対策としても関心を持たれている旨があって、こういうのすごく夢が持てるいい話。
こういう開発をやられている方々には本当に頭が下がる。胸が熱くなる。人に社会に必要なことをしている。素晴らしい。
人を騙して商売したり、従業員にケチった経営したり、政治を商売にして国民から搾取するのとは大違いだ。
自分はブロックの隙間から生える雑草は引けるところは引いてその後に熱湯かけています。夏の間に数回やらなくてはなりませんが、熱責めは除草剤使わないで済む安心感があります。
熱水かけて除草は聞いたことあるけど、なんで200℃なんだろう。例えば少しはハードルの低いだろう150℃じゃだめだったのかな。まあテストしてるかそれは。
以前灯油を使って先から火が出るのがあったと思うが、今は本当に見なくなった。
簡単な理由として効率が悪いから。
これも見た限りでは厳しいと思う。
雑草の根っこを殺さないと、雨で直ぐに復活して来る…
防草対策は、先ず生やさないようにすることだと思う。
機械犬くんは一回目のワクチン予約いれました@edgeofinsanity4
造園業者さんのテクニックで「雑草は薬品を使わずにお湯で根っこまで枯らす」というのがあると聞いた事があるんですがまさか本当に効果的だったとは…
酒蔵でこれに似たようなやつ使って洗浄してた。ケルヒャーみたいな高圧だけじゃなくて熱で殺菌もしないといけないからね。
ボイラーと直接繋いで200℃の蒸気と熱水の高圧ノズル。なんっっっでも取れる。笑笑
恐ろしい機械だったな… https://t.co/EhV25y52GF
これ、逆に液体窒素でカチコチドライフラワーみたいにして駆除したら…とか考えたけど、液体窒素って窒素って書いてるじゃねーか!!
3代栄養素のチッ素、リン、カリウムの窒素が過多じゃねーか!!
って、一人ツッコミをいれて、ニヤニヤしている深夜1時の手前。
これって畜舎の消毒に使える気がする。コクシジウムやクリプトスポリジウムといった原虫性の子牛下痢症が発生した牛房は通常の消毒薬は無効で熱水消毒が対策のひとつなんだが、効果が今ひとつ。200℃の熱水なら効率的に感染性を無くせそう。